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死刑制度についてひと言お願いします
2023
:
ufloat
:2009/06/16(火) 22:57:58
それから、
>生きているからいいなどと言うのは冤罪を許す言い訳
すみませんが、私は勉強不足ゆえ、これの真意が分かりかねます。
死刑相当であろうと、チカンであろうと、冤罪が許されないのは当然です。
私は「無実の人が冤罪で死刑になると取り返しがつかないので、その意味では
終身刑にも意義はある」と主張しており、「終身刑なら冤罪は許される」とは
主張していませんが、カレーライスさんの論調を見る限り、そのようなことは
釈迦に説法、百も承知かと存じます。
そうなると、「死刑ではないのをいいことに、司法が冤罪可能性がある事件に対して
平気で終身刑判決を下してしまう恐れがある」という意味にも取れます。
もしこの解釈が間違っていれば、「論理の飛躍」と批判されても仕方がありませんが、
この解釈はカレーライスさんの意図されたところでしょうか。
以下、そのように仮定して論じてみますが、冤罪の恐れがある死刑相当事件において、
今までは「罪としては死刑の事件だが、冤罪で死刑は困るから、疑わしきは罰せずだ」
と判決を下していたところを、絶対的終身刑導入後は
「冤罪でも命は失われないからいいや。終身刑にしてしまえ」
などという判決を下す可能性がある、ということでしょうか。
私個人の考えとしては、このようなことが発生するとは到底考えられないのですが。
もし死刑廃止・絶対的終身刑導入国において、このような判決が実際に発生している
のであれば、事例を示していただけるとありがたいです。本当にそのようなことが
発生するとなれば、終身刑を論じる上で、かなり衝撃的な事実に間違いありませんので。
無論、カレーライスさんのおっしゃりたいことは非常に良く分かります。しかし、
冤罪に関する考え方の部分で、少々価値観の相違が発生しているようで。
合意点の10メートル手前に柵がある、とでも表現しましょうか。
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