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死刑制度についてひと言お願いします
1993
:
紫煙狼
:2009/06/10(水) 22:49:26
もうひとつ付け加えるなら…。
(4)の例で「動機の解明がされていない」ってところですが、じゃぁ、逆に…。
動機が解明されていれば、物的証拠が殆どなくても状況証拠と推測される動機だけで死刑にして良いのか?
(被告人が犯行を否定している以上、動機も被告人の口から告白されるものではなく、検察側の推測に過ぎない。)
次に、その動機が何とも「ああ、それは、しかたないねぇ…」という万人に同情を得られるようなものであっても、
無差別的に食料に毒物を混入させるという犯行方法に対する判決が死刑未満となりうるか?
ここで、林真須美死刑囚に対する裁判の判決だけに着目すれば
「物的証拠が殆どなくても状況証拠が揃っていて、他に犯行が可能となる合理的な説明がつかない」のであれば、
有罪判決を出すことに躊躇する必要はない。故に有罪判決が出ているわけです。そして、有罪判決を出すことに
躊躇する必要がないのであれば、犯行の方法は、いかなる動機を以ってしても死刑未満となりえない犯行である。
ならば、この場合、動機の如何を問わず、死刑判決に躊躇する必要はない。という事なんでしょうね。
ちなみに、私の心象としては林真須美死刑囚はクロだとおもいますが、物的証拠が余りに乏しいため、
疑わしきは罰せずの原則に従い「限りなく怪しいけど無罪判決」が妥当だったと思いますね。
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