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死刑制度についてひと言お願いします
198
:
人権
:2003/08/02(土) 02:08
マスコミ報道によれば、森山法務大臣が犯罪被害者の支援などを
目的に、刑事司法手続きの抜本的な見直しを法務当局に指示した
模様です。自民党の司法制度調査会も近くプロジェクトチームを
設置する予定とのこと。
死刑制度の問題と直接に関るわけではないが、実現するとすれば
歓迎すべきことだと思います。これまで被害者はひたすら忍従を
強いられてきたことを考えると是非とも早急に改革すべきです。
小生は基本的に死刑制度を支持していますが、その理由は
一言で言えば<償い>ということです。
他人に故なく危害を加えたり、損傷を与えたりした時には
なによりもまず、心から謝罪・反省し、その上でできうる限りの
償いをする、これは議論するまでもなく当然のことでしょう。
償いには、課せられた刑に服すること、金銭的な補償、被害者の
気持ちに対する慰謝等が含まれます。もちろん重い障害が残って
しまった場合等を考えればわかるように完全な現状回復は望めませんが。
犯罪行為が重大であればあるほどそれに対する償いも容易なものでは
なくなっていくでしょう。
このような観点に立てば生命を奪うが如き残虐行為を為した加害者
ができうる<償い>がどのようなものでありうるか。
あらゆる情状を斟酌してもなお自らの生命を以ってするしか無い
ケースが残念ながら存すると思います。
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