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死刑制度についてひと言お願いします
1881
:
紫煙狼
:2008/08/08(金) 15:17:17
さて、同類犯罪の発生を予防する目的を除外して(つまり既に発生してしまった犯罪に限定して)
加害者の処遇を考えるならば、「治安維持」を目的とする国家は「加害者の無力化」に成功すれば、
「同一加害者による被害拡大の防止」さえ可能であれば、それ以上の目的を刑罰に織り込む必要は
全くなく、終身拘禁で用は足りるわけです。(故に死刑囚も、みだりに執行されたりしない。)
従って、実際に死刑が宣告され、執行される理由、執行する理由を国家側から見ると、
むしろ「防止・予防効果」以外に死刑を積極的に採択する正当な理由はないのですね。
本来的に被害者感情慰撫充足という側面は国家が下す刑罰には含まれないわけです。
これを不適切な表現に置き換えるなら、国家は防犯キャンペーン、防犯アピールのために
加害者を殺害し「みせしめ」にするわけです。「みせしめ」以外の理由はないのです。
これを前提とすると「みせしめ」は「処刑」の正当な理由足り得るか?と疑問に感じます。
同類犯罪発生予防のために「みせしめ」が必要ということは「同類犯罪発生助長未遂罪」ですよね?
「同種の犯罪が発生した」と言えない限り、これは未遂罪でしかない。また同種の犯罪が発生しても、
かならずしも、影響の有無を明確に因果関係付けることは不可能であるにもかかわらず、
犯罪者の命を奪う事を正当化する唯一の理由が未遂罪というのは行き過ぎではないでしょうか?
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