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死刑制度についてひと言お願いします
1829
:
無精髭
:2008/06/26(木) 00:02:08
犯罪を犯した人間は、「刑法の知識と判例」を認識できなかった、
或いは、その認識が不足していたのであると、半ば自動的に事後決定されてしまう。
こういった言説が存在するのです。
そこでは犯罪者における、刑罰に関する知識・情報の多寡、その認識力の強度こそが問われます。
但し、問題なのは行きずりの男様が仰った、「刑法の知識と判例」に詳しい様なプロの犯罪者は、
どうやって犯罪抑止力を免れるのか、と言う事です。
犯行を実行する事によるリスクと犯行から得られる利得を計算する、
それらを天秤にかける、と言うのは話が別です。これらは自由意志の問題で、犯罪抑止力はそもそも
自由意志の領域まで支配の手を伸ばし得ないのは、私達が各々内観してみればありえない事だと分かる筈です。
発覚の危険性を認識する、「ばれる」「ばれない」も犯罪抑止の問題とは違いますよね。
これはもっと情況的な・犯罪空間的な問題です。犯行をし得るのかどうかという問題は、
その犯罪が(外部からの)何かによって抑止されるのかどうか、という問題とは異なります。
かと申して、犯罪がその行動主体の内側から規制される場合を抑止力の実例とする為には、
どんな客観的な実証方法がございますでしょうか? そこからは蓋然性・信憑性しか得られないのでは
ないでしょうか。つまり心理的規制の実例はそもそも実例足り得るのでしょうか?
・・・続けられれば良いのですが。
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