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死刑制度についてひと言お願いします
1810
:
無精髭
:2008/06/21(土) 21:18:22
Ken様へ
>さすがに誰か一人でもまじめに読んでいたらおかしいのに
>気づいたのと違いますかね。
東浩紀著『郵便的不安たち♯』(朝日文庫)からの引用になりますが、
「(前略)ソーカル事件の背後にはダナ・ハラウェイをめぐる学会政治的な確執があった
と言われており、また、『ソーシアル・テクスト』の編集者であるアンドリュー・ロスは、
実際にはソーカル論文に一度リテイクを出したとも言われている。」
東氏はこの事件に加えて、その後ソーカルがジャン・ブリクモンと共に著した『「知」の欺瞞』
に於ける、所謂ポストモダニズム批判の意義は条件付き(※1)で認めていますが、日本論壇
(学会ではない)がそれを無条件に持て囃す事に対してはそれは鈍感であるとしています。
東氏によれば、「そもそも日本では、アメリカと異なり、ポストモダニズムが人文科学の主要な
勢力となったことなど一度もない。」のだそうです。つまり、日本に限りその受容母胎は
アカデミズムではなくジャーナリズムであったという事です。日本に於ける翻訳知の問題は、
無論学会に帰属するものですが、これを槍玉に挙げる伝統(※2)を有していた文芸評論壇の方が、
今度は足を掬われる格好になった訳です。
※1 かなり以前から批判はあったのと、ソーカルの批判の仕方が不公正である事。
※2 小林秀雄による西田幾多郎批判。
老婆心様
お初にお目にかかります。
>>1802-1803
について、すぐにもお答え致したいのですが、
実は小生が使っているPCは家族共有のものでして、
今は都合により返信ができませんので、どうかご了承下さいませ。
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