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死刑制度についてひと言お願いします
1746
:
Ken
:2007/09/10(月) 22:25:55
老婆心さん
「最高裁判決」の部分は書いた後に自分で間違いに気付いたのですが、そのままに
しておいたところ、突っ込まれたので恥ずかしいです。その間違いとはご指摘とは
少し違います。最高裁は下級審判決に法令違反があるかどうか基本的に書類審査
するだけなので、被告が自分が更生したことをアピールすることはできないです。
被告にとって反省の弁を述べるチャンスは一、二審ですね。
>>死刑囚の場合、その「更生、改悛」は、死刑執行を待つまでの間に、宗教家の
教誨などを体験することで、おどろくほど、人間性が変化し、
この場合の「更生、改悛」とは死刑が前提になっているのではないですかね。
つまり自分の処刑を目前にして悔い改めると。逆に言うと、この手の改悛は死刑に
なるかどうかが決まっていないと起こらなさそうですよね。ひょっとすると、
死刑というのは極悪人に最後に人間らしさを取り戻させるためにあるのかもしれない
ですね。
話は変わりますが、最近「悪魔の代弁者(Devil's advocate)」という言葉を
覚えました。もともとはバチカンが列福・列聖の審査をする際に、候補者に穴を
見つけるために自由奔放に批判を加えるために設定された役回りを指します(ヨハネ・
パウロ二世前法王によって廃止された)。聖人になるくらいの人は立派な人ですから、
それを批判するのは気後れしますよね。なかなかうまい手を考えたものです。
それから転じて議論の際に、全員が同調して健全な議論が機能しなくなるのを
防ぐ辛辣な批判者、という意味になったそうです。山口母子殺害事件の弁護団が
まさにその役割を担ってますよね。この掲示板では誰がその役をやっているのかと
考えてみたり...。
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