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死刑制度についてひと言お願いします
158
:
ばっじょ
:2003/07/27(日) 18:04
死刑を論ずる時、死刑反対派は感情論でものを言いがちですが論理的に考えると
死刑はまったく持って正当な刑罰であると考えます。まあ、賛成派も感情論になりがちですが。
死刑に関しては私は賛成派です。しかし、死刑制度を改める、という考えをもっています。
いわば、死刑は必要だが今の死刑は問題がある、ということです。
死刑反対派は幾つかの点を問題視して死刑反対を訴えます。
まず、冤罪の可能性です。これには確かに今のままではまずいでしょう。死刑を求刑する検察が被告に有利になる証拠を意図的に隠す
ということは十分にありえますし、警察の自白の強要、白紙調書の問題、などが当たり前に普通の裁判でもありえるからです。
現実に免田事件など死刑から再審無罪になったケースもありますし。
今の制度ではどんなに慎重に裁判を行っても人が人を裁く時、必ず過ちは起きます。
死刑反対派はこれを理由のひとつに死刑反対を訴えるわけです。
「冤罪の可能性があり死刑は取り返しがつかない、よって死刑は廃止せよ」とは法学部教授ですら言う言葉です。
逆に考えればこうなります。
「じゃあ冤罪の可能性がないときは死刑はいいのですね」と。
冤罪のない可能性なんてあるんかいな?問いには「ある」といえます。
例えば、多くの目撃者がいる前で次々と殺人を犯していったらそれは冤罪の可能性があるといえますか?
ノーです。女子高生コンクリート殺人事件のように多くの自白がある場合もそうです。
オウム事件もまさか冤罪だとはいえないでしょう。
冤罪は裁判官が直接見ていないので排除できませんしなくなりはしません。
しかし、100%疑いのない犯罪もあるわけです。
そのため、冤罪の疑いのある犯罪と疑いのない犯罪は分けて考える必要があるともいえます。
「冤罪の可能性があるから死刑反対」と何の躊躇もなく言い放つ法学部教授や死刑反対派は「冤罪」を立てに
廃止を正当化しているに過ぎません。
今の法を改革して「死刑廃止」をするより、死刑は残し「冤罪の疑いの余地があるものと、無い者」を分けることが
望ましいと思います。
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