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ドウテイの方募集です
20
:
名無しさん
:2012/07/21(土) 19:34:10
急いで学校に向かったため、学校へは思ったより速く到着した三人。
荒い息を吐きながら、学校の時計を見る三人。
「ま、間に合ったあ...。」思わず声を漏らす石崎くん。
「ま...まだ、教室に先生が来るまで10分近くあるね...」
石崎くんの声につられて声を出す岬くん。
「あ...本当だ...」岬くんの声に思わず返答する翼くん。
急いで教室に入り、かばんを自分の机に掛ける三人。
「ひぃ〜、走って来たからのどがカラカラだ〜」そう言って水のみ場に向かう石崎くん。
石崎くんが教室からいなくなったのを見て、翼くんに声をかける岬くん。
「翼くん...ぼくと一緒に来てくれないかな....」
「え...?どこへ...?」岬くんの声に答える翼くん。
「屋上へ...」そういいながら指で上を指す岬くん。
「べつに...かまわないけれど...なんで?」そう答える翼くん。
「じゃあ、急いで屋上に行こう。」そう言って翼くんの腕をつかみ、
急いで屋上に向かう岬くん。
屋上の扉を開けて、屋上に誰もいないことを確認すると、岬くんは翼くんを屋上に連れ出した。
「岬く......んん!!」唐突に翼くんにキスをする岬くん。
突然の事に頭の中が真っ白になってしまった翼くん。
岬くんが翼くんの唇から口を離すと、岬くんは翼くんにつぶやいた。
「翼くん.......ぼく、翼くんの事...大好きだよ....」岬くんの言葉におどろく翼くん。
「岬く...ん......」ようやく声を出した翼くん。
「さ、翼くん、教室に戻ろう。急がないと、授業が始まっちゃうからね...」
そういいながらまた翼くんの腕をつかみ、屋上の扉を閉め、
二人は急いで教室に戻った。
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