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ドウテイの方募集です

17名無しさん:2012/07/17(火) 22:09:06
「岬くんはオレの秘密を知ってる・・・。オレは岬くんの秘密を知ってる・・・」
そんな考えが翼くんの頭のなかで浮かんできた。「オレと岬くんは・・・」
そんな考えを繰り返していたとき、奈津子ママが一階から声をかけてきた。
「翼ー、もう学校へ行く時間よ!早く起きなさい!」その声にはっとする翼くん。
「はっ、はーい!今着替えてるところー、すぐ行くからー」と答える翼くん。
それでも翼くんはまだ「岬くんと自分との『秘密』」に、頭のなかではまだ考えが止まらなかった。
いそいでパンツを履き替え、服を着替えてテーブルにつき、朝食をたべようとする翼くん。
それでも翼くんは「岬くんと自分との『秘密』」の事が頭がまだ横切る。
その考えを打ち消すように、急いで朝食を食べ終わり、「ごちそうさまー」と言うと、
再び自分の部屋に戻って学校へ行く準備をしおえると、「いってきまーす」と言って
家を出た。しかし家をでても「岬くんと自分との『秘密』」の事を思い出し、
学校へむかう途中で思い出したり打ち消したりを繰り返していた。


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