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教育問題について考える

32うろちい:2007/01/23(火) 03:20:38
>で、私見ですが反戦派と呼ばれる方々には、これが欠如しているんじゃないかと。
>なんというか「神の視点」でものを言っているような感じで。
>うろちい氏なんかが、『全人類共通の〜』とか言っているのを見ると。

確かに、所詮日米対戦なんてのは、「反帝国主義の僕」にとって「は」日米とも「あっち側の話」
ですよ。
で、「あっち側」の立場で考えたとして、戦争を起こさなくするために、
どんな効能があるんです、今回の映画の場合は?
その辺の感想を聞きたいですね。

「神の視点」なるものは必要ですね。
「戦う双方にそれぞれの事情やエピソードがある」とかなんとかってのは、
それらをふまえて考察を客観的なところで展開しなくちゃ、
感傷に浸るくらいの意味しか無い。
ヤクザ映画が面白い、という域を出ていない。

今回の作品は、作り手の意図や作品の優秀さはともかくとして、
少なくとも受け手側にとっては、ヤクザ映画的ムーヴメントなんじゃないかなー
と、僕としては白けています。

ちなみに
客観的なところで展開したところで、結論を主体的に実践しないと、
思考のお遊びでしかない、と、僕はよく自分にいいきかせます。


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