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ネットの議論ってそもそも意味あんの?

280柏葉英一郎 ◆xNHCOHd/MU:2006/10/02(月) 04:22:11
ども、おひさです。
つーか・・・・逃げる逃げないは、別にどうでもいいと思うんですけどね。
私自身、面倒くさくなって放棄したスレは結構ありますし。

ただ、それを『ネットウヨが潰した!』云々はお門違いなのではないかと。
そもそも、掲示板とかブログなどは一種の公共の場です。
よって、いろんな奴が現れるのは仕方ないことですよ。
それが嫌なら会員制でも何でもして、自分たちだけでやってりゃいいだけです。
現実世界に喩えるなら、どこかのアパートの一室で、仲間うちで『戦争反対』とか『平和万歳』とか言っていればいいんじゃないかと。
誰もそれを止めませんでしょうが、その代わり誰からも知られることはないですけどね。

で、話がややずれますが、ネットが出来て以前と何が違うか?
私が思うに、いろんな意見を、誰しもが簡単に知ることが出来るようになったのが、最大の違いじゃないかと。
それ以前は、国民の大多数が情報を得るのは主にマスコミからでした。
確かにいろんな著作は出ていましたが、そんなものを金を出してまで購入したいと思うのは、ごく少数だったはずです。
結果、テレビや新聞などから(フィルターを通した)情報を鵜呑みにするしかなかったわけで。
マスコミには全共闘崩れが多かったので、必然的に左がかった意見ばかりが目につくように。
ときには『北朝鮮は地上の楽園』のような、大嘘までつくこともしばしば。
簡単に言えば、情報というものを半ばマスコミが独占してきたわけです。

が、これがネットの出現で崩れつつあります。
例えば、在日が無理矢理連れてこられた可哀想な人たちではなく、単なる密入国者であると暴いたのはネットからです。
それまでは一般では見ることのできなかった資料でも、ネットでは簡単に入手出来たおかげです。
下手な嘘をついても、すぐにバレてしまう・・・・これがネットの最大の効果ではないかと。
特に、今まで嘘をつきまくっていた朝日新聞なんかは、その反動からか叩かれているわけです。
私の個人的な見解ですが、将来的にネットは「第五の権力」になるんじゃないかと考えていますがね。

まあ、簡単に言えば、江川達也(私はこいつが大嫌いですが)じゃないですけど、左派は今まで嘘をつきすぎたんですよ。
例えば、従軍慰安婦問題にしても最初は『軍による強制連行があった!』が、今では『広義の強制』とか意味不明なこと言ってますし。
じゃあ、最初に言っていたことは嘘か?・・・・ってことになるわけで。
私見ですが、日本人の国民性は、例の亀田叩きに見られるように、嘘とか八百長を徹底的に嫌うところがあると思います。
韓国人みたいに、『八百長でも勝てばいい』とは考えないわけですよ。
そして、ネットの出現で今までの八百長がバレてしまった。
結果、左派は求心力を失い、比較的嘘の少なかった右派の支持がネットで高まった・・・・と、私は見ていますが。

これと似たような状況が、終戦直後の我が国であったように思います。
大本営発表の嘘が敗戦でバレて、一気に世論が左旋回したことがありました。
全共闘世代なんかは、その影響をもろに受けた人たちでしょう。
そして、歴史は再び繰り返したのではないかと。
もっと簡単に言うなら、ネットウヨ(?)の生みの親は、左派や反戦派では?・・・・ということで。
亀田の例の八百長試合を見て、それまでのファンが一気にアンチになった・・・・に、似ているかも。
どうでしょうか?


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