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ネットの議論ってそもそも意味あんの?
140
:
友引
:2006/05/12(金) 10:23:47
139 : うろちい さん
>デモの人集めにしても署名にしても募金にしても、基本的に説得の成果を収穫する活動です(実はそればかりではないことはよく理解していますが)。
たまたま茨木のり子作品輪読会についての手紙を頂いたときに書いたレスでした(笑)。こういう便りには励まされます。
私も「成果を収穫する活動」の時代ではないと思っています。 「デモの人集めにしても署名にしても募金にしても」すでに説得された成果など、まるでない時代です。
実は、それまで同じグループで旅に行き、毎月一度は一緒に飲みに行きながら話題にも乗らなかったのに、署名を断られたことをきっかけに、教育基本法について語り合うことができるようになりましたし・・・「読書会」などは耕作そのものだと思います。
書くことが得意な人が書き、話すことが得意な人が話す、というのも私としては稲刈りの意識は全くありませんでした。
また「ブログ発信する」「マス・ミニメディアに書く」など自分が耕作するだけではなく、それをする人たちに対する種まき支援・田植え支援なども大事だと思います。
「募金運動」も「署名運動」と同様、「きっかけづくり」になると思いますが、私はどちらも余り得手ではありません。それよりは自分自身の少々の金銭的ゆとりを、募金するのではなく「活動を買う」という形の支援に使うように心がけています。
具体的には「ブログを買う」「出版物を買う」など・・・自分にも役立ちますが、それを適宜に配ることによって少しは・・・・と。 そう、何からでも、ともかく行動することです、自分の手に負えることから。
>ネット議論がしばしば虚しく感じられるのは目を逸らせることのできない事実だと僕は思います。
これはこれでなんとか改善できぬものか、もう少し考えてみます。
よろしくお願いします。
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