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靖国問題について考える
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次に問題の文を見てみましょう。
「私は或る時に」から始まった文ですが、「或る時」と次の文が繋がりが悪いです。
話し言葉を記述したとしても(目の前で記述したとしても)、最初の6文字で追いつけなく
なるのは考えられません。また、繋がりが悪いのとは別に、読めば分かりますが、問題の
文は大体、三つか四っつの文を一つにまとめたような印象を受けます。ただ、これも
陛下の言葉を侍従なり第三者が聞いたのを次に富田氏が纏めたとすれば辻褄は合いますが。
ただ、その場合でも一番最初の「私は或る時に」が次の文と繋がらないことの説明がつ
きませんが。
さて、前に上田さんは問題のメモ2枚は言上の後の雑談と言われましたが、それについて考察してみます。
問題の文の次に
「・関連質問 関係者もおり・・・」というのがあります。
上田さんは雑談の場合、陛下がこのような形で言うのかを考えたことはありますか?
これではまるで、陛下がその場でインタビューを受けているような形になります
(それとも上田さんは富田長官がわざわざ陛下に項目分けて質問したとかんがえます
かな?富田氏が「陛下これについてはどうですか?」、「陛下、ではこっちについては
どうですか?」と)。
また、インタビューの【感想を後日に述べる場合(上田さんはこのように言われていま
したが)】も、項目分けて答えることはありません(それとも上田さんは陛下が
「昨年についてはこうである」、「戦争の感想を聞かれてこうである」、と答え、靖国神社
のことでいきなり話が脱線して、そして「・関連質問についてはこうである」と
言ったと考えますか?)。特に陛下はその時にはお年をかなり召されていました。
はっきり言えばこれは本人の雑談や感想の形ではありませんね。
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