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靖国問題について考える

938大神:2006/09/08(金) 18:16:16
同一人物の同一内容ならばまとめて書けば済むので、何かしら区別する必要が生じて
「=」をつけたのでしょう。

さて、「=」の文を見てみますと。「奥野は藤尾と違うと思うが・・とも」と言う
形になっています。ここで注意すべきは「とも」です。「〜とも(と言われていた)」と
言うような形で「〜とも」とは自分の言葉には使いません。「第三者の言葉」の場合に
使う言葉です。つまり「=」は陛下ではなくて第三者から聞いた言葉とも取れます。

次に欄外注記の形で「閣僚もあまり知らず」、「そうですがか多い」とありますが、これに
ついて見てみます。これを考える際に考慮することは、問題の文のような話し言葉とは
違う「要点書き」ということです。言うまでも無く要点書きの場合は話し言葉とは違い、必要なことを書けば済みます。敬語表現は必ずしも必要ありません。

先ず、「閣僚もあまり知らず」は(最初はこの場合、陛下と第三者と仮定します)

①:陛下が「閣僚もあまり(物事を)知らず」と言われた
とは取れなくもありません。が、その場合はわざわざ欄外注記にする必要はありませ
ん。問題の文に綱がるように続けて書けば良いので。ただ、そこで富田氏が書きな
がら思い出した可能性は否定しませんが。次に
②:第三者が陛下に対して「閣僚もあまり(物事を)知らず」と申し上げた 
と言うことを富田氏が聞いて書いた。これなら欄外注記の形でもおかしくありません。
一連の話の流れではなく、「こういうことも言った」ということなら分からなくもあり
ません。あと、
③:第三者が富田氏に「陛下はあまり閣僚をご存知ではない」ということを述べた
と言うことで書いた。これなら欄外注記でも分からなくもありません。ただ、この場合
でもやはり「閣僚をご存知ではない」との方がしっくりきますが。

あと、こんどは富田氏と陛下と仮定します
④:富田氏が「閣僚もあまり知らず」と相槌を打った
場合、敬語方向は抜きにして欄外注記にする必要がありません。
「=②については記者も申しておりました」のように対応する形で書けばいいので。
⑤:陛下が「閣僚もあまり知らず」とした
  場合。前述の①の通り欄外注記にする必要がありません。




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