レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
靖国問題について考える
-
スライムベスさん
>ポール・ジアラ元国防総省日本部長も遊就館の展示に対する不満を記者にぶつけた。
> 「第二次大戦が他国の過失によるという印象を受けるどころか、日本の戦争が正しいとさえ思わせる高慢な内容だ」
この批判は、どの国のどういう人と言うより、遊就館の展示を見た多くの人が持つ感想ではないかと思います。
戦争そのものに対する感じ方に2種類があって、軍艦マーチの景気よさでかっこいいと思うゲーム感覚のとらえ方をする人たちと、命が余りにも軽んじられる戦場の、腸かき出し、蛆がわき、吐き気のする血の臭いや死臭をともなう実感を持つ人たちがいるような気がします。
そして特に、日本のあの戦争を批判する人に限らず、戦争そのものを否定的に捕らえる人たちは、遊就館に限らず、(どこの国のであれ)戦争をかっこよく感じさせる展示には、不快感を持つのでは?
私は大神さんがよく提出する中国など他国の戦争や民族弾圧も、アメリカのベトナム戦争もイラク戦争も、どこの国であっても他国の領土に軍隊を進出させて戦争することは全て侵略戦争であって、国家犯罪だと思います。そして、もしそれらの国が、その戦争や弾圧を「やむにやまれず起こした」というような肯定的な表現で展示するところがあれば、それを批判します。
例えば・・・・・アメリカで「ベトナム戦争博物館」などが建てられ、あの戦争が「聖戦」であったような展示がされていたら不快感を持ちます。
また、遊就館の展示には、「英霊」をつくった陰に利権に群がる軍閥・軍属の動きがあった問題が抜け落ちています。
軍事には巨額の金が動き、巨額の金には利権がうごめきます。(現在の防衛庁官製談合事件なども、体質的に同じでしょう)
日本が起こした戦争も、大陸の資源に目がくらんだ大日本帝国の政財界の大物たちや、彼らと結託して領土的野心の満たしてきた戦前の軍人たちが、国威発揚を名目に天皇制を利用し、そのために多くの若者たちを戦場に駆り立てたものです。
国民を利用して利権をむさぼったこうしたヤカラが我が国には大勢いたという事実に目をつむることはできません(現在のアメリカの状況も同じですよね)が、戦争にまつわる、そういう負の部分が、遊就館では覆い隠されています。
負の部分にも視線を向け、国際貢献などという美辞麗句に踊らされず、大事な日本の若者たちを危険地域に派遣することがないように、国政を見守っていかねばならないと思います。
|
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板