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靖国問題について考える

307友引:2005/12/06(火) 12:34:27
ヤスツさん、レスありがとう。
>戦争末期の日本が「先軍政治」に陥っていたことまで否定するつもりはありませんが、「先軍政治」と「独裁政治」はやはり違うのでは?(というか、「先軍政治」が何を意味するかは理解なさっていますか?)

「先軍政治」は辞書に載っていませんね。私は文字通り、軍事を優先させる政治だろうくらいの解釈しかせずに流していました。誤解を恐れられるなら、正しい解釈を書いて下さるようお願いします。
調べると、書物の紹介ページに
「先軍政治とは、政治を行う上ですべての面で軍事を優先させ、軍隊を中心に社会主義建設を推し進める方式だ。国家の防衛はもちろん、経済建設をはじめとする社会主義建設の全般において軍が中心的役割を果たすという意味だ。」
と書かれています。北朝鮮などの解説に使われる用語のようですね。

>それでは軍を我が者として動かしていた「独裁者」は誰でしょう?
近衛文麿でしょうか? 東条英機でしょうか?(以下略)

独裁政治を行うのは、なにも一個人である必要はありません。一つの命令系統である必要もありません。
天皇とそれを支える軍部が、その場その場で、抗うことの出来ない強制力で民衆の行動を規制したということで充分です。
確かに日本では、いまだに責任の所在があいまいになって、一般民衆が泣きを見る事が多い国です。
責任者が一人であろうと、多数であろうと、(耐震データー偽造建築問題でも、欠陥住宅の建築販売に関わったすべての人の応分の責任が問われるべきでしょう)それを受ける側にとっては、同じ結果が起こります。
為す側に立てば、俺一人に責任を負わせるなということになるでしょうが、受ける側にとっては、直接の責任者と、その責任の総体です。そして戦時下に国民が受けた圧迫は紛れもない独裁国家のものだといえるでしょう。

>軍国主義でなかったとしても、敗戦したら占領は受けると思いますが?

確かに当時軍国主義でなかった国々を、日本は「占領」しましたからね。その理屈もあっています。
しかし、第2次世界大戦における日本は、その状況ではありませんでした。
東アジアの大部分を赤く染めた地図をご覧になったことがありますよね。
戦争も敗戦も被占領も、軍国主義ゆえではなかったと言われるなら、よろしくご説得下さい。

>「戦争遂行(悪事を行うための懺悔の場所)のための神社」ではなかったと思いますが。

そんなことを誰かが言っているのですか?私は懺悔のための神社だと思ったことなど一度もありませんが。

>戦後の靖国神社の指向する方向については「戦死者の供養」と「不戦の決意」と認識していいと思いますが。

一度行かれたら、こういう言葉は出ないと思いますがね。
ここで語られた、イラク派遣の自衛隊員が、靖国に祀られたいという遺書を書いて出かける、という一事をとってみても、命をかける決意を促すようですよ。
「戦死者の供養」と「不戦の決意」のための施設なら、靖国神社である必要は全くありませんからね。

>また、友引さんがそうかどうかはわかりませんが、「自分はその時代を生きている。自分の体験と見聞は、その時代の全てを把握している」という認知方法は、往々にして視野狭窄に陥りがちです。

いや、実は、実体験などによって説得する気は持っていないのですよ。「その時代の全てを把握している」どころか、体験の記憶すらオボロだったりもするわけで。
しかし何気なく話した体験を「うそ」と決め付けられるのは少々気分が悪く(ま、面白がってもいますが)つい、余分な体験まで織り込んでしまいました。
軽く聞き流してください。
しかし彼の年齢計算は楽しいですね。「私の記憶は、47年くらいからですが」と書けば、「少なくとも小学6年生」となるようです。このあたりは、ヤスツさんの解釈が普通ですよね。お察しのように、生まれていたとはいえ、戦争の記憶はありません。




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