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靖国問題について考える
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>うろちいさん
>例えば
>「スピード違反車両のドラテクのみに注目して褒めた讃える。」
>まあ、そのセンスは解らなくもない。
>このとき、ドラテクはそれ自体に価値がある、となる。
という反語的な例えを出して、「英霊という呼び方はどうか」ということを
言われていることに対するのが>>131,132の私のレスですね。
うろちいさん風の例え方をすれば
「エンジン性能をドライバーがスピード違反したからと貶す」のは
おかしいのではないのか ということです。部品には行動の選択権が無いわけ
で、部品の評価は部品の範囲内での働きでするしかありません。
英霊についての場合も同様で、各個人には国家レベルの行動についての
選択権は無いわけで、仮に国家の政策に反対であっても各人には国家に従う義務が
あります。これは民主主義国の場合ですら当然のことです(反対であっても多数
意見に従うのは民主主義の鉄則ですね)。
参政権を持つことにより、国の行動の責任の一端を各人に責めることはありま
すが、その場合でもあくまで「参政権を持つ個人」に対する政治上の批判であっ
て、兵士とした場合の評価とは次元が違います(ドイツが間違っていたからと、
ドイツ兵は連合国兵より下のものとは言われないでしょう。
「ドイツは間違っていたが、各兵士は個人としての責務を果たした」と国家と
分けて考えることは普通のことだと思います。「英霊」の場合も同じです)。
兵士個人の義務や責務は あくまで国家への責務であり、英霊の場合も同様に
「日本国の英霊」であって、「世界の英霊」という意味合いではありませんから
(護国の鬼の守るものはあくまで国であるように)、
「国家の自称自衛と同じようにマヤカシだ!」
と言うのは英霊には当てはまらないのですよ。適用される基準が違いますし、
英霊というのはあくまで 国と個人の関係から出る言葉であって、国同士レベル
の関係から出る言葉ではありませんから。
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