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靖国問題について考える

11友引:2005/10/07(金) 11:12:43
イカフライさん、よろしく。

>非業の死を遂げた人とかの魂を鎮める、それによって死者が怨霊にならないように、って。
菅原道真とか平将門ってそうじゃなかった?
>そう考えると、まあ、戦死した軍人を祭る、ってのは日本の文化つーか伝統つ^か、民族性に合ってる、ってのは靖国参拝の言い訳にはなるね。

怨念を封じるというのも、信心の一つの形とも思いますが・・・・
靖国神社には、賊軍は祀られていません。

国家神道は
天皇を神として道徳の機軸に据え、その内容を儒教精神に求めました。
「宗教にあらず」としながら、宗教を越えるものと位置づけました。
「廃仏毀釈」「切支丹邪宗門」などのことばが生まれたゆえんです。
「排斥された宗教」を信じる者にとっては、異宗派、異宗教以外の何ものでもありません。

台湾・朝鮮・満州 において、国家神道としての多くの神社を祀ることや、
皇居遥拝を強制したことなど、
天皇を頂点とする神国日本の国家宗教です。
それらの国にとっては、他国の他宗教として見過ごすことのできない性質を持つ宗教です。




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