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万博で新しい紛争解決の糸口、コミュニケーションの方策を探る

93中葉:2004/07/29(木) 22:49
重要な公式文書だと思うので、
「市民参加拡充に向けた協会メッセージ」の一部を引用しておきます。
http://www.expo2005.or.jp/jp/whatsnew/2003/030421_03.html

2. 博覧会の理念〜なぜ市民(NPO/NGO)なのか

愛・地球博は、21世紀の人類が直面する地球的課題の解決の方向性と人類の生き方を発信するために、多くの国々の参加のもと、地球時代の新たな国際貢献として開催するものです。21世紀の人類が抱える多様な問題の解決方法を、“自然の叡智”に学ぶ様々な文化を世界中から持ち寄ることにより、新しい文化・文明の創造、地球大交流を目指します。この挑戦的な試みは、世界平和の実現と維持にも寄与するものと思います。
これまでの博覧会が常にその時代の最先端を紹介するショーケースであったと考えると、現代において市民やNPO/NGOの社会を構成する重要な要素としての役割が芽生えはじめており、この博覧会の理念を実現するためには、新たな市民参加のあり方、さらには地球市民としての連帯のあり方を世界に向け発信することは大変重要です。
その意味で愛・地球博では、国家や企業と並んで市民やNPO/NGOなどの地球社会を支える多様な人々の参加による幅広い交流の場を提案しており、協会が市民参加を語り、また参加を呼びかける際には、「21世紀を動かす時代のエンジンは市民である」と強調しているのです。


博覧会の市民参加については、(1)開催の是非に関する市民参加と(2)開催を前提にどのような市民参加を実現するかを区別する必要があります。執行機関としての協会の立場からすれば、(2)の議論をさらに活性化して、市民参加の価値を最大限に高めることに軸足を置いていることはいうまでもありません。しかしながら、従来この両者が混同され議論が混迷してしまうケースもあったと思われます。我々としては、(1)の議論は後に述べる市民参加の一般ルールの集積に収斂させることがより現実的な対応であると考えます。


我々がこのような市民に期待するものは、21世紀の地球的課題や社会的要望に対して、いわゆるヒエラルキーを前提とする既存の枠組みでの発想とは異なった、柔軟な対応ができる潜在的能力です。
このことは決して市場や政府機能の隙間を埋め合わせるだけの消極的な機能のみを指すものではありません。
自らのミッションに忠実な活動は、多くの市民の共感を呼び、様々なボランティア活動を有機的に結ぶ力を秘めています。また、情報化社会を象徴するインターネット社会の到来が、市民同士の結びつきを一層強固なものとし、その活動領域は国内にとどまらず、海外へもきわめて容易な形で広がりをもつようになっております。一方、市民活動にも様々な方向性があり、広がりが出てきているので、市民間で摩擦を生む可能性も否定できません。
このような市民活動は21世紀の国際博覧会の有力なコンテンツであることは間違いありません。視点を変えることにより、問題が異なって見えたり、その本質に気づくことはよく経験することですが、その意味で我々は博覧会の場において様々な視点に立つ市民の参加を求めています。また、市民同士の対話は、視点を変えること、お互いの立場を認めること、そして、問題点を見つけ解決策を見出すことに有効です。愛・地球博における市民の様々なソリューションの展開が、共鳴を呼ぶ活動として、さらに大きな広がりをみせることに我々は期待しています。
さらに、その活動を2005年で終わらせるのではなく、継続的な問題解決にむけての自発的な活動へと結びつけ、地域に継承していきたいと願っています。時がたてば価値を失うのではなく、時とともに輝きを増す新しい価値の発見が市民参加に求められる結果なのです。
そのような市民参加の展開を博覧会の場に創出したいと思います。


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