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誹謗中傷って、何?
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>>68
出版社の編集者も誰も彼もが気骨の人ではなく、ただのサラリーマンですから、「昇給の障害にしかならないトラブル」は極力避けたい、ということのようですよ>各社の自主規制
火中に手を突っ込んで栗を拾うことを大喜びで推奨する会社といったら、今は宝島社(旧JICC出版局)くらいです。
信用低下もそうですが、「市民団体から提訴される」というのを恐れて、という図式があるようです。どちらかというと、「総会屋と経営陣」の関係に近いですね。
現場では、弱者の配慮という善意に基づくものはあまりないそうです。「面倒を避ける」というのが、どんどんエスカレートしているだけで、末端では「機械的な言葉狩り」、管理職以上では「無用なコストを発生させないための予防」です。
半島関係は、最近ではずいぶん書籍も出ましたが、以前はそういう本を出すと総連や民団だけでなく、「通常業務が麻痺するほどの電話とFAX」が編集部に来たりというのは日常茶飯事だった聞きます。
「最近はどうなの?」と聞いてみると、「社内の上のほうにそっち系の人がいるので、社内で潰されることのほうが多い」という会社が増えてるようですね。「そのかわり、冬ソナはどんどんやれと言われる」とも。
あまりそっち系の話に行きすぎてもナニですので少し話を引き戻しますと、「善意による差別回避」という意識は、現場にはあまりなく、若い編集さんがうっかり見過ごしたのを、デスクの方が片っ端から「正誤表」と付き合わせて跳ねていく、という構図のようです。
こうした話はおそらくイカフライ女史のほうがもっとお詳しいかと思いますが、いろいろなソースからの一例ということで(^^;)
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