したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

誹謗中傷って、何?

52ヤスツ </b><font color=#800000>(CnaUXqoo)</font><b>:2004/06/07(月) 18:29
しかし、ネットではそれでいいんですが、リアルではどうなのか、という話は残ります。
面と向かった相手と自分の間にNGワードは設定できませんから(^^;)

言われた言葉が不快語かどうか、誹謗中傷になるかどうかを判断できるのは、常に受信側です。
極論すれば、発信側が意図的に「この肉まん中毒!」と浴びせかけたとしても、受信側(言われた当人、聞かされた周囲)がそれを誹謗中傷として受け取らない限り、誹謗中傷の弊害は発生しないわけですから。

そうなると、リアルでの誹謗中傷の発生をとことんまで未然防止しようと思ったら、
「面と向かっては本心を言わない」「面と向かっては人と話をしない」
ということになってしまいます。発信側が言葉を選んでも、どれが誹謗中傷として爆発するかわからないわけですから、「当たり障りのないこと以外は言わない」という方向に自然とシフトして行かざるを得ません。

そうなると、ますます「ネットでは歯に衣を着せない」という発言が増えることになります。
ネットでは誹謗中傷(不快語)を受信者がフィルタリングすることで排除できるわけですから、面と向かってと違って、「心の弱い人は未然に自衛ができるようになる」のでは、と思われます。


また、ネットに限れば「発言者側が自分の言葉を別の不快語ではないものに自動的に置き換える機能を持ったソフトを使えばいい」というアイデアもあるかもしれません。
IMEの辞書として「不快語言い換え辞書」などもありますし、できないことはないのかもしれませんが、「言いたいことは何でも言う」という発言/言論の自由の芽を自らつみ取る機能を持ったソフトというものは、今のところまだ登場していないようです。
そういうのがあったら使うか?と言われたら、「試しにレビューすることはあっても、常用するかどうかは微妙」かなと思いますが(^^;)




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板