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社会福祉と少子化問題

104イカフライ:2005/03/29(火) 11:53:46
>>102
>>柏葉英一郎さんには、もう少し自分の宗教に自覚的になってくれないと。
>>これって、ずいぶん前にぼーんさんに言われませんでした?

>さあ?・・・・よく覚えていません。

 なんとなく覚えているんですが。
 あの、私達がおのおの絶対だと思っている価値観は、あくまで信じているだけで根拠がない、なんていうようなことでしょうか?
 無主の木の果実の分配の話とかですよね。
 ぼーんさんとはまだ途中の話もいっぱいあったし、いろいろ聞きたいことや話したいことがあったんだけれどな。
 彼の一本筋の通ったところは、好感持っている人、ここでも多いのではないですか?
 ご本人の意思でネットをやめられたのなら良いのですが、もしリアルで何かあった(事故とか病気とか)のではないか?とは心配しています。

 本題に戻りましょう。
>あと、「女性の自由」と言いますが、みんな賃金労働することが本当に自由なのかという疑問があります。
>口では男女平等を唱えても、心の奥底では保守派のオヤジみたいな考え方が。

 これは、前のレスでも書きましたが、女性が自由や権利を手に入れるには、男性と同様に成るしかなかった、ということではないでしょうか?
それこそ24時間働く企業戦士になって地位と収入を手にすることによって権利を獲得する、というか。

 女性の生き方、って私が生きている40年の間でも随分多様化したと思うんです。
 かつて(それこそ私の母親世代)はまだまだ結婚して子供を産む、だけだったと思うんですが、その後、ウーマンリブ運動があって「結婚しないで、働く」のが自立した女性と言うのがもてはやされたかと思うと、次には「仕事も結婚も子供も」「仕事と家庭の両立」みたいなのが出てきて。
で、最近が「新・専業主婦」といういわゆるコマダム的な、かつての専業ではなく、趣味を楽しんだり、インテリアやガ−デニングに凝ったりする奥様を志願する若い女性がふえているとか。

 「収入や社会的地位が固ければ高いほどえらい」という価値観と「結婚して子供持っている女・結婚小梨女・独身女」の序列の二つの価値があるように思えます。
そういう点では専業って言うのは、前者では最低辺、後者ではトップ(小梨専業はともかく)なんですよね。フクザツだああ。

 ネットの専業主婦が戦闘的というのは、この二つの価値観で引き裂かれているのかな、って感じもするのですが。

 個人的には、男女問わず結婚しようがしまいが、子供もとうが持つまいが、仕事しようが専業になろうが自由、ってなるのが一番望ましい、とは思うんですが。


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