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占領軍の性犯罪に被占領国はどう対処しましょうか

467武蔵:2003/12/08(月) 00:32
>>460
> その金、どこから出しますか?ということです。
 以前にも、北欧の話が出ましたが、福祉国家というのは、天からお金が降っているわけではなくて、国民ひとりひとりが高税金を払っているのです。

借家を建てれば住む人が家賃を払うんですよ。
慰安所を作れば、米軍が買春費を払うのと同じです。

>ベビーブームまでは住宅が不要なんて考えがどこからでるのか。
 必要、不要ではなく、朝鮮戦争後の特需景気と、ベビ−ブ−ムで、日本人にも家を買ったり借りたりする経済的ゆとりが出て来たのです。

朝鮮戦争が起こらなければ、人に土地にバラック掘っ立て小屋に住んで、それがいつまで続くんですか?
ゆとりがあろうがなかろうが、住む家は必要です。
都営・府営・市営住宅が必要で、昭和二十年代初期に、現実にもたくさん建ちました。
もちろん朝鮮戦争以前です。
日本の行政は、8・15 の前後、ずっとつながって活動していました。
(今日、聞いてきたばっかりですが、ははは・・・)

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今日は二人の老人に取材してきました。
まず、82歳の老人はRAAの存在自身を知りませんでした。
(他の話しはいろいろ聞けましたが)

78歳の方はご存知でした。
その方の話しは、
当時の日本軍感覚に軍隊には慰安婦が必要という「通念」があったのだが
米国には「慰安婦」という通念がなかった。
いくら娼婦側の衛生検査を実施しても、米兵側にその意識がなかったから性病が蔓延した。
また、民主国家を標榜する米国の感情として公娼を認めることが出来なかった。
失敗に終わって、売春婦は路頭に迷うし国としては大恥をかいた。
まあそんな意見でした。




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