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占領軍の性犯罪に被占領国はどう対処しましょうか

174ヤスツ </b><font color=#800000>(CnaUXqoo)</font><b>:2003/11/06(木) 16:29
>>170 続き

・「占領国側に慰安隊を連れてくるように頼む。費用は被占領国が負担する」
これのうち、「費用は被占領国が負担する」というのに関する心配は、>>173で挙げた通り。
慰安隊の是非については、「従軍慰安婦」と呼ばれる制度とまったく同じになるわけですが、それを容認できるかどうか、ということになりますね。
旧軍の従軍慰安婦の主目的も、「医療衛生面」だったと思います。そして、それは野放しにするよりは遙かに効果が得られた(からこそ、終戦まで続いたわけで)。
これ言うと怒られそうなんですが、従軍慰安婦制度に予算が振り分けられていたのは、現代に於ける「福利厚生費」という科目(による、お茶菓子代の出費)が、経費として認められるのと同じだったのかなー、と……。

慰安婦隊の随伴(=従軍慰安婦制度の導入)は、性犯罪の防止(被占領国側の利益)と、医療衛生上の問題の解決(占領軍側の利益)の双方に叶う方法ではあると思うんですよ。
現地売春を合法化することで、現地にお金が落ちるという経済効果のことは、一切考慮できなくなりますが。
従軍慰安婦制度の導入については、メリットとデメリットを一応挙げておきましょう。

A)メリット
 1)医療衛生面の管理を、占領軍側の主導で行える(技術的にも信頼性が高い、とする)
 2)性行為の習慣に関する摩擦が小さい
 3)被占領国国民に対して被害意識を増大させずに済む
 4)賃金、品質、労災補償などを占領国側が管理負担できる
 ※性病罹患、避妊、妊娠後の養育などは(1)と(4)でフォローする、とする
B)デメリット
 1)従軍慰安婦制度に対するバッシング
 2)(公務員の)職業売春婦に対するバッシング
C)不明な点
 1)占領軍側の予算がどこまで認められるか(でも、慰問部隊というのは二次大戦、ベトナム戦を通じて存在していたような記憶があります。プレイメイトのおねいちゃんの慰問シーンとか資料として見た記憶あるし。性行為のためのものではないけど、映画「フレッドとアステア」なんかでも慰問団の様子については描かれていますね。むしろ、米軍に限って言えば、少なくともかつては「従軍職業売春婦」かどうかはともかく、そういう「機会」はあったのではないかな、と。(ソ連軍や中共軍にそういう制度があったと言う話は寡聞にして知りませんが(^^;))




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