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戦争と性−進駐軍慰安婦より
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>>521 大神さん
>> 徴発⇒徴発そのものは違法ではない。略奪と徴発の違いを学ばれた方が良いで
>> しょう
徴発と略奪の違いは分かりました。どうもありがとうございました。
しかし、実情は違っていたようです。
>>551
> 前にも書きましたが、こんなのは直ぐに分かる事なんですよね。
> 戦時国際法 と 徴発 をキーワードで入れて検索すれば。
南京攻略戦に限定して、この二語を検索してみました結果が次の通りです。
その理由の一つに、南京攻略戦の場合、補給を無視した作戦が影響したの
ではないかと思います。軍が食糧の補給なしに進軍を続けるとなると、必然的
に必要な食糧などをすべて住民から徴発することになります。
ただし、この徴発は必ずしも違法ではありません。徴発を規定した国際法
があり、その規則を守るかぎり戦時には許されます。しかし南京の場合、その
規則が守られることはほとんどなく、全軍が略奪の集団と化したにひとしいの
が実態でした。南京攻略戦時、そのようすを第9師団経理部将校の渡辺氏は次
のように回想しています(注1)。
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徴発品の代金の支払いは如何にされて居ったのか、軍隊は強盗でも山賊で
もない。必ず代金を払って買はねばならないのである。しかし物はあっても人
が逃れて居らぬ今日、生きん為めに食ふものは是非必要と云ふ時は徴発という
ことになる。従って之(これ)については国際法等で厳重な規定がある。
後日、所有者が代金の請求を出来るようにして置かねばならない故に、徴発
書はかねて印刷配布して所要の事項を記入すればよいようにして、記載事項や
注意事項も詳細印刷して一読すれば誰にでもわかるのである。
しかるに後日所有者が代金の請求に持参したものを見れば、其記入が出鱈
目(でたらめ)である。例えば○○部隊先鋒隊長加藤清正とか、退却部隊長蒋
介石と書いて、其品種数量を箱入丸升とか樽詰少量と云ふものや、全く何も記
入してないもの、はなはだしいものは単に馬鹿野郎と書いたものもある。全く
熱意も誠意もない。
(渡辺卯七「第9師団経理部将校の回想・4,南京戦の思い出」)
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このように徴発とは名ばかりの略奪行為をくり返し、軍紀や風紀が乱れき
った皇軍は、先ほどの経理将校の渡辺氏によれば「まるで百鬼夜行の行列であ
った。石川五右衛門の物取りの帰りもかくやと思はれた」ありさまでした。
http://www1.jca.apc.org/aml/9802/7543.html
当然、戦闘に必要な食糧物資は「微発」によって賄わざるをえない。上官の命令によって、現地での調達を行なうことが、徴発であるということになっているのだが、統制が行き届かずに暴走している日本軍人達は、南京市内、郊外において徴発の名において、勝手な略奪行為を行なうようになった.暴走が止まらない日本軍人は、略奪のついでに強姦をはたらき、さらにそれは証拠を隠減するために市民への虐殺、民家への放火へと発展していく。これらの横行の多発を見かねた軍司令部は、この事態に対して禁令を発して取り締まりを始めるのだが、補給が改善されないままに禁令は無視され、事態を黙認せざるを得ない状況のもとで、中級の幹部は強姦したら必ず殺すように指導するようになった。
http://www.law.keio.ac.jp/~hagisemi/politicum41/kamimura.html
第三に、上海戦参加の各部隊は、補給のための編成装備が不十分で、給養の徴発という名目の略奪にたよることが多く、特に上海の戦線を突破して追撃に移ってからは、大行李(歩兵隊や大隊の本部に所属して食料などを運ぶ部隊)、輜重(師団の軍需品の補給に任ずる部隊)が追随できなかった。上海戦に引き続いて第一線を急進させた南京への追撃は、もっぱら給養は略奪に依存する作戦だった。つまりはじめから徴発・略奪による給養を計画した作戦だったのである。大部隊通過後の部落は荒らされつくして、物資不足になっている。第一線が荒らしてしまった後の第二線兵団などは、給養に困難をきたした。後方補給を無視し、給養をもっぱら徴発に依存して、予定外の南京攻略へ突入したことが、徴発に伴うさまざまな不祥事を誘発する原因となったのである。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3886/Nankin.htm
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