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戦争と性−進駐軍慰安婦より

385中田 </b><font color=#800000>(riQdTYdc)</font><b>:2004/03/28(日) 21:05
草上飛さんに

> 例えるならば、県庁にある食堂に民間の給食業者を入れていた場合、
> その業者の被雇用者は県の職員ではなく、身分も契約も県とは関係のない事と同じ事です。

この例え話は、藤岡信勝氏の次の文章と同じ主旨のようです。

この食堂は文部省の職員が主に利用するのだが、だからといって文部省
が経営しているのではない。文部省はこの業者に建物の一部を提供し、
水道・光熱などの使用の便宜を与えている。そういう形で文部省は食堂
に関与しているが、かといってこの食堂を文部省が経営していると誤解
する人はいない。食堂の従業員は国家公務員ではなく、あくまで民間の
業者に雇われているのである。戦地慰安所と軍の関係もこれとまったく
同じだと言える。

今では旧称となりますが、文部省が県庁に変わっただけです。慰安所と
食堂を同一視する事に無理があると思いませんか? もし、例えるなら
文部省なり県庁にソープランドを入れた場合を想定するべきでしょう。

その前文に藤岡氏は次のようにも著述しています。

>> 軍は慰安婦について衛生検査を実施した。それだけではない。戦地
>> という特殊な条件に規定されて、慰安婦の輸送、慰安所の保護なども
>> 軍が行なった。

これは藤岡氏の意見ですけど、草上飛さんも同意されるのでしょうか。




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