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戦争と性−進駐軍慰安婦より

307未人カ@うぐいす:2003/10/28(火) 17:03
>>305

うんうん。効果の評価っていうのは、見る人間のメガネにかかっている
フィルターの色でどうにでも変わるからな。
そういう場合、その行動原理と似たものが、過去にあったかどうかを
見るのがいいと思うわけだ。

日本史を紐解いてみて、「負けた側が、勝った側に女を貢ぐ」という習
慣があったかどうか? また、「勝者をなだめすかすために女を貢ぐ」
という習慣があったかどうか?

結論から言うとな、「政略結婚のために娘や妹を差し出す」という文化
は確かにあった(安土桃山あたりまでは)。また、戦争がなくなった江戸
時代においても、「家格のバランスを取る」ことを目的に嫁取り嫁出し
をしていた習慣を日本は持っている。今でも「政治家同士の政略結婚」
や「外交官同士の閨閥結婚」っていう習慣に陰を落としているしな。

でも、それらは全て「その女を相手側の上級司令官、司政者のそばに
置く」ことが目的なわけだよな。

もし、敗戦時の政府が「政略結婚的目的」で女を用意したとするなら、
マッカーサーなど実権を持っている人間と「閨閥」を作る目的以外では
無意味だし、いくら数が足りなかったとは言っても全国に数十以上も
設置する意味はなかったと思うが。

とすると、「勝者におべっかを使うための貢ぎ物としてのみ、女を贈る」
という習慣は、日本にはもともとないものだったと言って差し支えない
だろう。

ちなみに、近い習慣を持っているのは、朝鮮半島のキーセンだな。
これは産業/資源のない朝鮮半島の歴代王朝が、歴代中国王朝との
朝貢貿易/外交を進める上で、「女」を重要な特産物(貢ぎ物)として
貢いでいたという奴だ。
日本は徳川時代に朝鮮通信吏との間に交流があったが、返礼で女を
贈るという習慣はこのときにもなかったはずだ。

さて。それまでの日本の歴史に登場してこなかった「勝者に女を貢い
でおべっかを使う」という概念が、アメリカへの敗戦のときにだけ急に
現れるのは、どういった理由からだろう?
俺は、>>305が考えるような「おべっか」とするには、無理があるように
思えるんだが。


ちなみにな。
米軍の「占領のための犯罪抑止と起きた犯罪の隠蔽」の効果だって、
別に検証できてるわけじゃないからなぁ。それ言い出したらキリないって。




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