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戦争と性−進駐軍慰安婦より
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>>1367 大神さん
> >慰安所規定には部隊副官が「業務を統轄、監督、指導」するもの及び
> >主計官は「経理に関する業務を担任」すると記されています。慰安婦
> >の募集も軍が行ない、この制度の全ての領域に於いて軍が役割を担い、
> >日本政府も行政組織として積極的に関わっていました。
> 規定に、値段、時間が細かく決めてあり、それについて条件を満たして
> 慰安所となり、営業許可が下ります。当然、許可が下りた後もチェックがはい
> るのは当然です。
図らずも大神さんは、ここで軍が慰安所の真の主体であることを認知さ
れています。慰安所規定に「値段、時間が細かく決めてあり」と書かれ
ていますが、誰が決めたのでしょうか。軍でしょう。民間の貸座敷では
自由裁量であり、利用料金を警察に決めてもらうことなどありません。
ところが、慰安所は軍の設備ですから、軍側が「値段、時間が細かく決
めて」いたのです。
> 当然、許可が下りた後もチェックがはいるのは当然です。
慰安所で働く意志の無い女性が性的凌辱行為の被害者となるチェック機
能は軍が担っていた事も大神さんは認めているのです。しかしながら、
日本軍・日本政府は、目的物が慰安婦であるので、処罰規定を文書化す
ることをしませんでした。
> >もう一点忘れてはならないのは、慰安婦の肉体を弄んだのも軍人
> >だということです。
> お客さんが兵隊さんということです。別に忘れても問題ないことですよ。
> それとも軍人が女を買うのはいけないことですか(笑)?
軍慰安所は、慰安所の設営、慰安婦の募集及び移動、慰安所の許可など
全ての領域で軍が役割を担っていました。その本命は、慰安婦の肉体を
軍人軍属に提供することでした。即ち、軍人軍属用の私娼窟が慰安所だ
ったことを明示しているのです。
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