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在日朝鮮人の立場って?
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(つづき)
>未就労ビザは『短期滞在』『家族滞在』等を指すのでしょうか?
>それならば仰る通り大きな問題はないでしょう。
「未就労ビザ」は他にもあります。これまた上のリンクより、
【文化活動】……収入を伴わない学術上または芸術上の活動。もしくは日本の文化の研究活動。
【短期滞在】……観光、保養、家族の訪問、出張などなど。
【留学】……高校より高い教育機関で教育を受ける活動。
【就学】……高校程度の教育機関で教育を受ける活動か、日本語学校にて日本語を学ぶ活動。
【研修】……技術・技能または知識を習得する活動。
【家族滞在】……上に挙げた「就労ビザ」と「未就労ビザ」で滞在する人の家族。
の6つが挙げられます。
「未就労ビザ」保持者も、基本的に「ビザで特定された活動」に従事し(1年以上滞在の場合は)国民健康保険に加入していれば、問題はないと思うのです。
「留学」も「就学」も、物価水準が遥かに低いアジア諸国からの留学生が多いわけですが、事前の審査によって経済的に余裕のある人が来ているだろうと推測する訳です。
「未就労ビザ」保持者に関連する問題で考えられるのは、「特定された活動」を乗り越えた活動を行ったり、国民健康保険の加入が義務付けられているのに加入していなかったりという、「規則破り」が原因と考えられます。
これについては、>>899で重大問題点をまとめた時に、不法就労を行なっている場合は1)、国民健康保険に加入しなければならないにもかかわらず加入していない場合は3)、「研修ビザで滞在する人の丁稚奉公」等に見られる事業主の規則違反については5)に含めました。
それから、支払い能力のない患者に対する治療費を回収するための病院側の対応について、ご説明ありがとうございました。
なるほど病院には医療相談員という人がおられる訳ですな。患者に支払い能力がない場合には、この人が保証人を探したり生活保護の申請までやると...
だから「定住者」の場合には生活保護の適用があるから、まあなんとかなるという訳ですね。
この「医療扶助」というのは、生活保護を受けている人が治療を受ける場合に発行されるのですね。
...ということは、治療費が完全に踏み倒されるのは、やはり「不法就労者」が一番可能性が高いということになりますね。
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