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「愛国心」について

87イカフライ:2003/07/18(金) 10:05
>>84

>ドイツは全てをナチスにひっかぶせて全ての業を背負わせた
>そう、解釈しています
>ナチスにだまされていた国民も被害者なのだと言う考えですね

 この解釈は、どうなのかなあ、と頭を悩ますのですが。
 確かに、ヒトラ−、ナチス党は、当時のドイツ国民の圧倒的な支持を受けていたわけですからね。
 とは言え、ナチスというのは、今もドイツ人にとって、そうとうトラウマのように思えます。
 ドイツの場合、ナチスの台頭は、あの当時を考えれば、少なくともドン底状態だったドイツの経済を立て直した、という点においても、ナチスが支持されたのは仕方ないのかなあ、とは思います。
 何事もきっちりしてそうなドイツ人は、ナチスを自らの手で裁いていますよね。

 日本の場合の軍部の台頭は、2・26や5・15による軍事ク−デタ−的な要素があるので、ナチスとは少々ケ−スは違うように思うのですが。
 軍部に全てをひっかぶせて業を負わせた、というのは、日本人にこそ当てはまるとは感じちゃうのです。

 雑感ですが。
 以前、ヤツスさんが、日本人の変節主義のお話をしていましたね。
 昭和20年8月15日を境に、お国の為に死ね、と言っていた先生が、いきなり、アメリカ民主主義万歳、と言い出す。
 まあ、この日本人的いい加減さは、私はさほど嫌いではないというか、これがあるから、ぎりぎり上手い所でなんとか切りぬけてきた部分は在るとは思うのですが。
 でも、少年Hならずとも、一体なんやねん、と、当時の子供達は価値観の崩壊とオトナの不信感に悩まなかったんだろうかなあ、とは思います。
 (家の父親なんかに言わせたら、当時は食べる事で一杯で、それどころじゃなかった、と言ってたけれど)

 業を負わせた、のが、東京裁判ですよね。
 あれ、どう思います? まともな裁判だったとは、到底思えないのですが。
 いささか感情的ないい方をしてしまえば、敗戦国に対する戦勝国のリンチだ、位に私は思ってるけれど。
 とは言え、日本人はそれを受け入れた、その後、自らの手で、東京裁判のやり直しをしようともしなかった。
 明かにしないまま、死んだら仏、という日本の文化で祀る。
 日本人の私からみると、らしいなあ、と結構受け入れてしまう部分はあるけれどまあ、これは随分と中途ハンパでいい加減によその国の人から見ると見えるのかなあ、なんて思うのですが。


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