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「愛国心」について

343<未人力>:2003/09/23(火) 18:21
>>330
国旗掲揚国歌斉唱を学校教育でやるのは、テーブルマナーを
習うようなものだと思います。
みんながみんなナイフとフォークでご飯や舌ビラメを食べる機会
はないでしょうし、ふだんは箸で十分。だけど、もしかしたらそう
いう機会があるかも知れない。社会人になってから慌てて付け
焼き刃で習っても身に付かないし、だからといってフランチの
テーブルでフランス人相手に「私は箸で食べます」「私は手づ
かみで」というのは、相手の文化に敬意を表さない=失礼にあ
たる。
心の中で「割り箸で食いたい」「この鴨はワサビ醤油で食べた
い」と思うのは自由。それは思想信条の自由。
だけど、形式、儀礼としてナイフとフォークを使うのがマナー。

国旗国歌法が「自国の国旗と国歌の意味を教える」というのは、
外国人に聞かれたとき、説明できるようにするためです。また、
同時に「他国人の国旗や国歌について敬意を表すことができ
るようにするため」でもあります。
それを、学校教育(義務教育)の一環で行う場合、「毎日国旗を
掲揚して、毎日国歌を歌え」というわけには行かないから、せめ
て卒業式・入学式などの「公式行事」を、国旗国歌についての
教育の機会にしましょう、ということだと思います。

鼻の穴を膨らませて反対するほどのものだろうか? と言われ
たら自分もイカフライさんに同意です。さほどのもんかな、と。
でも、覚えておいたほうがいいものではありますね。
水泳やスキー、自転車と車の運転は、できるだけ若いうちに一
度やっておけば身に付くと言いますからね。


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