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反・反戦派の方々へ

69柏葉英一郎</b><font color=#FF0000>(HCOHd/MU)</font><b>:2003/05/08(木) 21:48
>ぼーん氏

どうやら、今日はいないようですね。
なにやらやりとりしている内に、議論自体がこんがらがってきたように思うので、少し議論を中断します。
で、私なりに、ぼーん氏の主張を少し整理してみます。

 1.「他者と自分を等しい価値があるものと見なす」は全人類共通の絶対正義。
 2.1は全人類に対して適用されるべし。
 3.1と2をもって「ぼーん教」とする。
 4.「ぼーん教」を信仰しない異教徒は排除(国家もこれに含まれる)。
 5.国内において1と2をやっている国々(民主国家?)は国外に対しても自国内の法、道徳、慣習を適用すべき。
 6.5をしない国々は、矛盾しているので不正義であり、それは法的にも証明されている。
 7.また5は、アメリカ人の大多数が支持している。
 8.「ぼーん教」を布教することこそ、恒久平和に繋がる。

こんなところでしょうか。
で、私がとりあえず聞きたいのは、1と6と7です。
1については、全人類の共通した価値観と力説しているのですから、どこかにそれを明文化したものがあるんでしょうね。
いったい誰が決めたのでしょうか?
また、全人類がそれを本当に正義であると認めているんでしょうか?
ここが疑問点です。

次に6ですが、国内法における権利が、国外にいる外国人(この場合、国籍に限る)に対しても適用されるなど、私は寡聞ながら知りません。
この論法だと、日本人である私にもアメリカの参政権があるってことになりますね。
いや、大統領選挙にも出馬できるかも。
で、法的に証明されているらしいので、どこかに制定法なり判例なりあるんでしょうね。
あるんだったら、是非知りたいですね。

最後に7です。
これまた寡聞にして知りません。
あのアメリカ人が、自国人と同等の権利を外国人に対しても与えてもよいと、本当に言っているのでしょうか?
これまた、ぼーん氏が力説しているのですから、どこかにそれを表した世論調査があるんでしょうね。

で、私としては、以上の3点を証明するためのソースの提出を、ぼーん氏に要求します。
『自明だ』と仰っているのですから、裏付け資料は当然の如く持っているのでしょうから。




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