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75
:
ヤスツ
:2003/01/23(木) 00:34
>>69
さて、前後しましたが「平和造り」に対する積極的な意見云々とのことですが、この「談話室2」は、国家主義者さん他の方が触れておられるように、旧談話室、じっくり議論できる部屋などの別掲示板から引き継がれている掲示板なので、この談話室2の中だけに限ると「これは」というスレはないかもしれませんね。
これまでにも何度も類似・近似の議論を繰り返してきています。
「平和」に対する理解や認識は、誰もが同一というわけでもなく、みなさん、少しずつ異なるのではないかと思います。
私の主張の前提となる「平和」は、
●どういう状態が「平和」と呼べるのか?
http://hunbook.hp.infoseek.co.jp/column/heiwa.htm
に集約されています。
また、
●日本だけが非武装中立を実現するためには?(日本の独自の努力だけで非武装中立を実現するには?)
http://hunbook.hp.infoseek.co.jp/column/hibusou-j.htm
では、非武装中立を実行するとどうなるかについての思考実験をしています。
それから、「難問棚上げ一足飛びの平和」や「理想の彼方の手の届かない平和」、「自助努力で手に入れたのではない平和」を善きものとする考え方にはあまり同意できません。
戦争をしたくないなら、戦争が起こるメカニズムを学ぶべきだと思います。
兵器が脅威だというなら、兵器の性能、コスト、配備状況、短所・長所・効果をよく知ることで、生き延びる機会を増やせるでしょう。
戦争を嫌って戦争を学ぼうとせず、兵器を嫌って正しい判断をするための材料を自ら捨てようとするのは、恐怖に対して目を閉じて泣き叫ぶだけの幼児と何ら代わりがありません。
そうした、「無知」であることは、平和なり安全保障なりを実現するのには、必ずしも正しいとは思えません。
少なくとも、「戦争はなぜ起きるか(起きたか)」を正しく把握し、「戦争で使われる兵器の効果と、その害を避ける方法の有無」を知っておく努力をすることは、「自分が納得すること、自分の手の届く範囲にいる人間の生命を長らえること」に具体的に役立つではないか、と思う次第です。
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