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74
:
ヤスツ
:2003/01/23(木) 00:20
>>71
hanatareさんは、また耳を塞いでいますね。
「平和」が、相互に安全が保障されている状態のことを指しているのだとしたら、「平和造り」のためには、「意見が異なる人間同士が、相手の意見に耳を傾け合うこと」が、その第一歩になるのではありませんか?
意見が対立する相手の主張に対しては一切耳を貸さないのが、昭和三十年代から教鞭を執ってこられた方の態度ですか?
この「談話室2」が、うろちいさんの「平和造りの部屋」の掲示板であることは、主催者のうろちいさんご自身が「平和をつくるためには?」という前提から作られたサイトであるということに起因しています。
私は、いわゆる「盲目的な反戦平和運動」について納得がいかない、または素朴な疑問を感じ、それについて反戦平和運動にかかわっているまたは反戦平和運動を肯定的に捉えておられる方々に、いろいろと伺いたいことがあってこちらにおじゃましています。
別に「平和造りの部屋」という偽の看板を立てて、獲物が入ってくるのを待っているわけじゃありませんよ。
ついでに言えば、私自身は平和についてどう考えているかと問われれば、「恒久的な平和を全人類が永続して共有するのは不可能である」「さしあたっては安全を得るにはどうしたらいいかを考える」という立場を取っています。
「武器を捨てれば戦争はなくなる」というのはファンタジーだと思います。
「悪い命令には個人レベルで反対しても許される」という意見には矛盾を感じます。
「公平(平等)と平和は併存できない」と確信しています。
「反戦平和運動に協調しない人間は、すべて悪である」という強制に対しても疑問を感じます。
「反戦平和運動の欺瞞」に対して質問をぶつけると、ほとんどの方は答えずに去っていきます。
もし、具体的に効果の期待できる「とっておきの冴えたやり方」があるなら、私は反戦平和運動に転向してもいい、と常々申し上げているのですが、私の疑念を振り払い納得させてくれる意見は、未だであったことがありません。
ですから、「反戦平和運動を推し進めている方、反戦平和主義を唱えておられる方」のサイトに自ら出向いてご意見を拝聴するとともに、私が感じた疑問、質問をぶつけさせていただいております。
その意味で、この場もまた私から見るなら「敵地」かもしれません。
hanatareさんが、私とは異なるスタンスに立っておいでであることは、これまでの応酬から理解できました。
ですから、hanatareさんが私から学ぶことは何もないかもしれませんが、私がhanatareさんから何か学べれば、それだけでもこの邂逅は無駄にはなるまいと思っています。
hanatareさんが「学校の先生」を勤め上げたのが嘘でないなら、私のこの言葉の意味を歪曲して受け取ることはないだろうと信じております。
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