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教養(リベラルアーツ)と場創り(共創)に向けて
99
:
鈴木次郎
:2008/01/03(木) 19:39:34
さて、#96に続けます。
キュウオナーの時代、啓蒙思想の浸透とあいまって、というか、啓蒙思想の担い手として、クンドコ思想と、クンドコ会は隆盛を極め始め、市井の多くの人間がクンドコ会に入会し始め、会は次第に大きくなっていった。ザクセンにおいては、当時の貴族がそれぞれのクンドコ会の長を務め、その興隆と発展・振興、会員同士の交流に心血を注いだことも、勿論、同会の発展と無縁ではなかった。クンドコ会は、その会の性格上、その思想や教えを独特の形で会員に伝えていたが、そのひとつのやり方が、そのイデアを詩にして、それに曲を付け、会員がディナーの席上で歌う、ということがあった。まじめなクンドコ会員であったキュウオナーは、シラーに対し、キュウオナーが属していたクンドコ会ドレスデン支部の会員を念頭に置いた、集会の時に利用できる曲のための詩、の作詞を依頼したのである。不遇の身を囲っていた自分をドレスデンに招き寄せ、憂いの無い生活を通じて思い存分創作活動に邁進させてもらっていたことに恩義を感じていたシラーは、友の依頼を二つ返事で引き受け、友と色々対話し語り合いながら1785年に最初の詩が出来上がったのである。
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