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教養(リベラルアーツ)と場創り(共創)に向けて

53尾崎清之輔:2007/12/14(金) 02:59:19
こういうシーズンになりますと、書き込み時間が若干ずれますことをご了承下さい(笑)。
前項の続きになりますが、先述の村上先生の著書の上記引用箇所から、藤井尚治博士の『アナログという生き方』に書いてあった、あの何度も引用させて頂いた箇所を思い出さざるを得ませんでした。

◆「大局観」で捉えつつ、「些細なこと」には拘らない。
◆「一生新手」の面白さを楽しむ。
◆そこで得られた「自分の楽しみ」と「他人に役立とう」という2つの観点を持つ。

そして、日々を過ごしていく中で、ほんの少しの変化とか、ちょっとした幸福感、例えそれが小さな幸せであったとしても(個々人の意識が決めることですから大きいとか小さいとかは無いです)、それを見つけられる心の豊かさと、『自由気ままに生きる』ことの大切さを認識できることについて、常に気が付けるだけの感受性は持っていたいと思っており、『何かを選択しながら、しかし、それに捉われずに自由に生きていく』ための間口の広さと、冴えた目を養うための「観の目と行の目」の肝要さを改めて知った次第です。

尚、私事で恐縮ですが、私は比較的先端に少し近い生業に関わっており、藤井尚治先生が『アナログという生き方』の中で仰っていた多くの印象的な発言内容にインスパイアされた身としては、おそらく周りの方々へ個性的な発言ないし主張を行ってしまうことが良くあると思っており、確かに「変わった人」という印象(つまり変人扱いかもですね)と受けられているようですが、それも長い間、貫ける信念と(ほんの少しの)勇気と行動があれば(自分を良く知り自然体で考えれば何も変わった云々も無いと思いますものの)、良いのではないかと思います。


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