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教養(リベラルアーツ)と場創り(共創)に向けて
33
:
田中治
:2007/12/01(土) 14:27:28
尾崎さんの卓越した洞察力と的確な比喩表現に改めて敬意を表すると共に、まだそのレベルに知識量としても至らない私の書く投稿がリベラル・アーツにおける修辞法の欠如をも露呈することに恥ずかしさを感じるが、続けて投稿させていただきたい。
石油の基軸通貨ドルの行く末と、新しい通貨ユーロの未来を推察しながらその向こうに見え隠れするヨーロッパの聖俗合わせた知識集団への興味は尽きない。前述のテレビ放送の中でハプスブルグ家現当主のオットー・フォン・ハプスブルグはそのインタビューの中で「庭に咲く花も、一つの花が一面に咲いているより、様々な種類の花が咲いている方が美しいでしょう?」「言語の違いというものは素晴らしいものです」と語っていたのは印象的だが、そこにはもちろん宗教の多様性についての答えは含まれていなかった。
尾崎さんが仰せのように、現在のEUの姿は20世紀初頭にクーデンホーフ=カレルギーの唱えた汎ヨーロッパ主義に遡るわけだが、その思想を最初に体現したものとして「国際汎ヨーロッパ連合」があり、本部はミュンヘンにある。前述のハプスブルグ家現当主のオットー・フォン・ハプスブルグはクーデンホーフ=カレルギーの後を継ぎ、2004年までこの組織の会長を務めている。「旗」は組織のアイデンティティを象徴するものとして、Wikipediaで「国際汎ヨーロッパ連合」の「旗」を見ると、青地の旗には左上方に黄色をベースに赤十字がついていてこの赤十字は一瞬中世の十字軍を思わせる。この組織の4原則のひとつにはキリスト教が掲げられていることの反映だろう。オーストリアやバイエルンはアルプスのちょうど北側の麓から広がる美しい牧歌的な田園地帯として風光明媚なところだが、僧院も多い。僧院はもともと人里離れた場所で修行を積む場だからいたしかたないが、ローマンカトリック教会のアルプス以北へ向けた拠点としての範囲と神聖ローマ帝国皇帝を数多く輩出してきたハプスブルグの勢力範囲は重なるだけに興味深い。
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