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教養(リベラルアーツ)と場創り(共創)に向けて
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:
尾崎清之輔
:2008/02/03(日) 00:30:10
大きな変動や大きな物事の発生を切っ掛けにして、より高位の次元へ上がっていくために、清水博博士の「即興劇モデル」をベースに少し深めていきたいと思います。
先述の通り、「自らを信ずること」をもとに蘇生の遺伝子をスイッチONさせるには、自己が持つ旧さの徹底的な否定を経て、その根底から自己を一新させるという、自らの創造的破壊が肝要であると考えており、すなわちこれは、自己のみならず、自己が活躍する「場」がより広がりを持つ系として変化を遂げていくことにも繋がり、更にはその「場」を通じて直接的にまた間接的に影響を与えていく、より大きな枠組みとしての「場」である「社会」へ連鎖を起こしていくことにより、旧い秩序構造を内側から徹底的に壊して新しい秩序構造への置き換えに至ると思います。
これに関連して、清水さんの著書『場の思想』から印象に残った文章を以下にご紹介させて頂きます。
◆人間は逆境に置かれることによって精神を自己変革し、厳しい環境にも精神的に耐えて生きることができる人間に成長していく。もしも逆境を避けていたら、自己の精神的成長はない。大切なことは生き続けていける形をとることであり、それ以上でもまたそれ以下でもないのである。
◆私は弱い人間である。私の中には自分自身を変えようとしない自分がいて、それが自己変革に抵抗して、さまざまな言い訳を思いついて勇気を奪おうとする。私が否定しなければならないのは、このように変化に抵抗をする自分なのである。そこでこのように方針を決めておけば、悩むことも少ない。
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