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教養(リベラルアーツ)と場創り(共創)に向けて

135尾崎清之輔:2008/01/16(水) 03:20:37
(No.134から続きます)

おそらく、多くの「社会的優等生」の方々は、その寄って立つところから、自己否定にも繋がりかねないテーマに対しては、意識的に避けて通る傾向がある、つまり現代社会に起こっている様々な矛盾的現実を正面から見詰めることの出来ないタイプ(つまり、正面から見詰めることによってその多くは自己破壊へと至りかねない≒心身の病に至りかねない、というタイプ)であると思いましたが、そのような場所や会合へ出向く以上、何らかの潜在的意識を少しは持っていることは確かと思いますが、彼らは優秀なテクノクラート型のタイプであるがゆえに、特定の与えられた課題に対するソリューションには強くても、何が起こるか分からない21世紀の時間軸の中では、想定外の問題とかより大きな課題などが常例しておりますので、まだ社会の第一線には現れてきていない『テレオクラート』という『遠い将来を見通すことのできる専門家』の存在が必須であることは、正慶孝さんが藤原さんとの共著『ジャパン・レボリューション』(清流出版)で看破された通りであると思います。


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