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フィボナッチ数列や律動とラチオについて
111
:
千々松 健
:2008/10/14(火) 11:55:58
>110で松本さんがリュカ数列にルートを付けておられるわけですが、1,3,4,7ではなく2,1,3,4,7をあえて使用されていることは大切なことですので補足します。通常F(1,3)すなわち 1,3,4,7,11,のリュカ数列については、3−1=2が前に出てきますから2を想定して置くわけです。
同様に通常の初項1、第2項1のフィボナッチ数列をF(1,1)と表現するとしますと、1−1=0が初項の前に出てきますのでスタートに0を置くのが適当なのです。
これはF(0,1)と表現でき、 0,1,1,2,3,5,8 がインド伝来の本来のフィボナッチ数列と言えます。
F(0,2) 0,2,2,4,6,10,16は全体を2で割れば 0,1,1,2,3,5,8に還元します。F(0,N)でも同様です。
また、F(1,1)やF(2,2)、F(3,3)のぞろ目のスタートに関しても、実はF(0,1)のぞろ目倍にしか過ぎないのです。
フィボナッチがF(1,1)を使用したのは、彼がインドから伝わりアラビアにて使用されていたゼロの概念と0から始まるべきある数列を彼自身の0への認識不足のためあるいは、当時まだ世間に認知されていない0を外してしまい、あえて1からスタートさせたというのが真実のように思われます。
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