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新記事

1亀山信夫:2005/08/30(火) 05:09:38
本日届いた『財界にっぽん』10月号に、藤原博士と正慶教授との対談「躾て『けじめ』を持つことは、賢く生きる上での基本です」という記事が掲載されていましたのでお知らせ致します。また、同記事の中に珪水さんのことが紹介してあり、しかも記事の中の大きなウェイトを占めていました。珪水さんからは数日前にお電話をいただき色々と近状報告を行いましたが、近く上京された折りにても再会し、パソコンと目の疲れ、洗濯、アイロン台などのことについて語り合えればと思います。ただ、記事中で藤原博士は「アイロン台」としか言及されて下りませんでしたので、将来同記事が単行本化されるときは、できるものなら以下の珪水さんの言葉を追記していただければ幸いです。

珪水さん曰く
・アイロン台は市販のものではなく(様々な有機物が入っているので)臭わない木の板を見つけ、バスタオルを2枚程度重ねてアイロンがけをすること。
・熱でウィルスを殺すので風邪が直るのである。
・気が向いたら自分でアイロンがけをすること。


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26相良武雄:2006/05/19(金) 23:16:07
亀山さん、記事のアップご苦労様です。
25については、買収していても、投げてますよ。とっくに
維持することも出来ないでしょう。

27亀山信夫:2006/05/28(日) 19:41:30
「MTKダイヤグラムで分析した湾岸戦争 」という記事をアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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28亀山信夫:2006/06/01(木) 21:15:57
「躾て「けじめ」を持つことは賢く生きる上での基本です」という記事をアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/


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29亀山信夫:2006/10/25(水) 17:28:11
ご無沙汰しております。「敗戦直後の日本」という貴重な記事をアップしました。同記事に目を通し、敗戦後に自殺を試み未遂に終わった東条英機と、初めて接した日本人が早川聖さんとは驚きました。その早川さんの証言は、脱藩道場の皆様には初公開であり、貴重な記事と云えるでしょう。また、当時の早川さんの直属の上司であった鈴木九万さんが、日本に対して行った事は、ある意味では吉田茂の業績を凌駕しているのかもしれません。いつか来た道を既に歩み始めた今日の日本ですが、そうした時期だけに本記事を一読する価値があると思います。


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30亀山信夫:2006/10/27(金) 15:06:07
「敗戦直後の日本」の後編をアップしました。


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31亀山信夫:2006/11/23(木) 10:49:00
「小泉内閣の亡国政治と外務省のデタラメ外交」をアップしました。


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32亀山信夫:2006/11/28(火) 18:04:25
「小泉純一郎の破廉恥事件にまつわる日本のメディアの腰抜け」をアップしました。


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33亀山信夫:2006/12/03(日) 16:34:59
「平成版の東条内閣の発足と安倍内閣の相関図」をアップしました。


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34亀山信夫:2006/12/15(金) 17:41:17
「21世紀の文明社会と新しいアジアの挑戦」をアップしました。ただし、これは記事ではなく講演です。特に、直角転移次元飛躍の図は初公開です。


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35サムライ:2006/12/20(水) 17:11:54
本日、藤原博士の「21世紀の文明社会と新しいアジアの挑戦」を教育と結びつけて、「21世紀を生きる子どもたちへの最良の指南書」と題したものを執筆しましたが、同時に「21世紀の文明社会と新しいアジアの挑戦」をWordファイルに転換しています。以下をダウンロードして大勢の人たちにメタサイエンス思想を広めて戴ければ幸いです。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/files/meta.doc

36江戸川:2007/01/10(水) 13:48:00
ホロコスミックスを立体で表した円環体(トーラス)の大宇宙図を見て、同じ図が次の2冊に
あったことを思い出しました。

『宇宙の謎を解く鍵は聖なるカタチにあった!』 高橋 励(福昌堂)
『臨死体験・未来の記憶』フィリス・アトウォーター(原書房)

後者はニューサイエンス理論(おもにイアン・ベントフ博士など)で臨死体験を解明しようとしている書ですが、
臨死体験中にかいまみる世界像も、トーラス構造なのだそうです。

何らかの符合でしょうか?興味深いです。

37一色:2007/01/19(金) 16:07:57
「財界にっぽん」の二月号に出ていた記事は、「政治の暴走を防ぐ言論界の役割と平衡感覚の価値」という題名だ。その中で展開されている米国の中間選挙で、結果が明らかになった日の新聞記事を分析し、「フィナンシアル・タイムス」と「ウォールストリート・ジャーナル」の記事の比較は、一刀両断で実に見事だと感じた。
それ以上に凄いと思ったのは、「フィナンシアル・タイムス」「ニューヨーク・タイムス」「ロサンジェルス・タイムス」の一面の写真の分析であり、こんな観点で一面の写真について論じた人は、世界中を探しても他に誰もいないだろうと思った。心からその眼力に拍手喝采を贈りたいと思います。

38村上昇:2007/03/06(火) 23:16:57
藤原さんが連載している「財界にっぽん」の記事はもう五回目になっている。だが「記事」へのアップは一回目で終わったままだ。せっかく取り上げて皆で論じるテーマがあるのに議論が盛り上がらないのは残念だと思う。

39亀山信夫:2007/03/07(水) 04:55:28
村上さん、投稿有り難うございます。現在、本業に追われていますので4月10日前後までお待ち下さい。それ以降、スキャン+HTML化してアップしたいと思います。

40亀山信夫:2007/03/12(月) 10:56:25
「財界にっぽん」の議事をHTMLファイルにする時間が取れませんので、急ぎ画像データのみアップします。
一月号
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070101.jpg
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070102.jpg
二月号
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070201.jpg
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070202.jpg
三月号
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070301.jpg
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/dojo/fujiwara/070302.jpg

41亀山信夫:2007/04/06(金) 17:06:07
「財界にっぽん」の1月号と2月号をHTML化して、先ほどアップしましたのでお知らせ致します。残りの号もアップを進めます。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

42亀山信夫:2007/04/07(土) 08:14:55
お陰様で、半年間の仕事の缶詰状態から漸く抜け出せました。急遽、昨日に続いて『財界にっぽん』の3月号と4月号をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

43亀山信夫:2007/05/24(木) 16:15:30
『財界にっぽん』の5月号の記事をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

44亀山信夫:2007/06/29(金) 09:03:25
『財界にっぽん』のの記事「ルルドの泉の秘密を求めての巡礼紀行 」をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

45亀山信夫:2007/06/30(土) 19:03:25
『財界にっぽん』の7月号の記事をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

46亀山信夫:2007/07/06(金) 13:10:13
『NEW LEADER』の5月号の記事をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
〝意味諭オンチ〟が日本の評価を大暴落させた

47一色:2007/07/08(日) 14:22:37
『教育の原点を考える』というブロッグはメンバーが主宰しているものだが、それとは別に「競馬放浪日録」という変な名前のブロッグに、「宇宙巡礼」の記事やこの掲示板がたくさん引用されている。
http://72.14.253.104/search?q=cache:x94dMYvEuVMJ:blogs.yahoo.co.jp/sckfy738/folder/977018.html+Japan%27s+Zombie+Politic%E3%80%81%E8%97%A4%E5%8E%9F%E8%82%87,%E7%AB%B6%E9%A6%AC&hl=en&ct=clnk&cd=1&gl=us
参考まで。

48亀山信夫:2007/08/08(水) 09:26:27
『財界にっぽん』の8月号の記事をアップしましたのでお知らせ致します。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

49亀山信夫:2007/10/30(火) 16:00:55
『ニューリーダー』2005年8月号に掲載された「《対談》歴史角発掘(上)正慶孝 明星大学教授vs. 藤原肇 フリーランス・ジャーナリスト」を先ほどアップしましたのでお知らせ致します。残りの(中)と(中)もHTML化次第アップの予定です。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
10/30「日露戦争」の時代性検証で「今」が見える

50亀山信夫:2007/11/12(月) 10:29:49
『ニューリーダー』2005年10月号に掲載された「《対談》歴史角発掘(下)正慶孝 明星大学教授vs. 藤原肇 フリーランス・ジャーナリスト」を先ほどアップしましたのでお知らせ致します

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
11/12 国家の興亡は一にかかって〝人材〟にあり

51ヒロイエ:2007/12/19(水) 14:59:05
蛸壺発想とと大局観について  のスレッドに関係しますが、
そこに書き込むと、焦点がずれますので、ここに記載します。
情報だけですが、池口氏が今週の写真週刊フラッシュに取り上げられ
安倍首相に辞任を進言したとコメントがあります。

52吉田春雄:2007/12/20(木) 00:27:45
そうですか。記事を見てないのではっきりいえませんが、こういう歴史の秘密は何十年もしてから出てくるのに、池口さんは意外に口が軽いみたいですね。

53秋月悠人:2007/12/21(金) 13:03:45
吉田様。そう悲嘆に暮れることは無いかと存じます。
件の写真週刊誌、他の多くの記事の品性の無さには辟易としつつも拝見させて頂きましたところ、池口恵観大阿闍梨は良く心得ていらっしゃるようで、藤原様が大阿闍梨に書簡を出された9月6日という深遠なる陰陽太極図が込められた日に対して、陰陽の片側を隠すが如く、また、その起源とも言われる六書本義の六から気付いたが如く、6日前倒しして8月31日に禅譲を進言していたことになっておりました。

ドン詰まりの阿倍レジームという無責任政治に引導を渡そう
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/article/abe12.htm

54藤原肇:2007/12/21(金) 15:39:41
記事の末尾にある九月六日と言うのは私が書いたのではなく、編集部がメールわ受け取った日を勝手に書き込んだものに過ぎず、手紙を読めば私が手紙を送ったのは猛暑のたけなわであり、8月始めのことだったことは目の効く人なら読みぬいていたはずだ。
記事を見ていないのでどういう具合だか理解できないが、それにしても、日本人というのは秘密を厳守することが出来ず、まさか当事者がそんなことに触れるとは夢にも思わなかった。「鉄仮面」の持つ歴史の真相の複雑さを楽しんだ、少年時代の読書体験を思い出して言えることは、だから、日本の歴史は底が浅くて面白さに賭けるのではないか。嗚呼。
誰か記事についてこの欄に貼り付けてくれますか。

55ヒロイエ:2007/12/21(金) 22:09:13
記事の全文は入手できれば、対応させていただきます。
購入するのも躊躇する雑誌ですが、先に行ってくださる方がいれば
おまかせします。

56数学マニア:2007/12/26(水) 11:32:06
{財界ニッポン}の11月号に出ていた「ドン詰まりの安倍レジームという無責任政治に引導を渡そう」という記事は、実に巧妙に用意された「褒め殺し」として作られていることが分かるが、それを数学的に分析すると次の図が書けることを証明する。
A)愚か者を
1)褒める行為⇒人を見る目がない
2)けなす行為⇒あたりまえ
B)優れたものを
1)褒める行為⇒あたりまえ
2)けなす行為⇒人を見る目がない
この記事を何度か読んで感じることは「愚か者の安倍首相」を褒めている人はA−1であり、同時にA−2をしておらず結果的にA−1と同じことになる。
次に安倍に辞任を勧告しなければ大日如来の心に対しては、B−2の立場になってしまうとしたら、もはや選択の余地はなくなって「愚か者の安倍首相」に辞任を勧告するしかなくなってしまうことになる。
だから嫌々でも勧告せざるを得なくなったのだろう。証明終わり。

57阿部:2007/12/29(土) 07:40:18
一国の総理の名前をわざと知らぬが誤って書き、そのまま、天下にさらしている。最低限の礼儀の言うものがあるだろう。
なにが、意味論だ、聞いてあきれる。
BushをPushとでも書きますか。

58傍観者:2008/09/11(木) 07:58:13
お知らせ
米浪平記さんが、10日朝、心筋梗塞のため、亡くなられました。

59亀山信夫:2008/09/11(木) 08:38:08
米浪平記さんの訃報に接し、心よりご冥福をお祈りいたします。現在も公開している『無謀な挑戦』の電子化の時には大変お世話になっており、ここ数年お会いしていないので、そろそろと思っていた矢先だけに誠に残念です。

傍観者様、ここ1〜2年、幾度か米浪さんにメールをしておりますが、一度も返信を米浪さんから戴いたことがありません。長期にわたって病院に入院されていたのでしょうか? 詳細を知りたいと思いますので、左上の私の名前をクリックしてメールで詳細をお知らせいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

60亀山信夫:2008/09/14(日) 19:17:01
傍観者様、詳細をお知らせ戴き有り難うございました。仰せのように米浪さんは今までは健康そのものだっただけに、訃報に接して最初は信じられなかったのが本当のところです。

さて、本来は傍観者様に私信でお知らせの御礼を述べるところ、本掲示板を訪問する人たちで藤原博士をはじめ、米浪さんと一度や二度お会いしているメンバーが多いので、本掲示板を使わせていただきました。

実は、拙宅に米浪さんが残してくれた貴重なコピー資料が三冊あります。いずれも絶版になった藤原博士の著書です。最初に米浪さんにお会いしたとき、以下の三冊を未だ持っていない旨お話ししたところ、米浪さんは京都に帰られた後、直ぐ以下の三冊のコピーを郵送してくれたのでした。もう、3〜4年ほど前になると思います。

『石油と金の魔術』
『石油飢餓』
『日本丸は沈没する』

その後、『石油と金の魔術』は原本を藤原博士から直接プレゼントしていただき、『日本丸は沈没する』も一年ほど前に漸く古本屋で入手しました。ついに、藤原博士の全著書群で所有していないのは『日本丸は沈没する』だけとなったのですが、今回米浪さんの訃報に接して、ふと米浪さんにいただいた上記の三冊のコピー資料のことを思い出し、何気なくオンラインの古本屋さんで『石油飢餓』を検索してみたところ、昨日の9月13日に偶然にも見つかった次第です。今週中には拙宅に届く予定であり、これで漸く藤原博士の著書の全てが拙宅の書架に揃うわけで、嬉しく思います。(中国語版は除く)

そこで、米浪さんが苦労してコピーしてくれた上記のコピー資料を拙宅の書架に眠らせておくのはもったいないので、希望者にプレゼントしたいと思います。希望者は以下のURLから連絡してください。そして、一冊のコピーに複数の方が応募された場合、連絡事項の箇所を目安に独断で決めさせていただきますので、該当するにコピー資料を入手したい理由を連絡事項の箇所に簡単にご記入願います。無論、三冊すべてを申し込んでも構いませんが、連絡事項には三冊ごとに入手を希望される理由をお書きください。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/info.htm

運良くコピー資料を入手された方は、大事に取り扱っていただけるようお願い申し上げます。

亀山拝

61亀山信夫:2008/09/16(火) 08:11:03
上記絶版本のコピー三部とも、送付先が決定しましたのでお知らせいたします。藤原さんの思想を伝えようと、生前は多方面でご協力戴けた米浪さんの汗の結晶が、これからも生かされるのかと思うと嬉しく思います。

では、近日中に送付いたしますので宜しくお願いいたします。

62若松秀雄:2009/08/02(日) 16:18:09
長いこと記事を見かけなかったのに『財界にっぽん』九月号に、藤原さんが猪野健二さんと「
『暴政』が配する日本に救いがあるか」という題で、対談した記事が出ていましたので報告します。

63藤原肇:2009/10/27(火) 22:13:48
北海道の珪水さんが八月にアマゾンに注文した『さらば暴政』が、二ヵ月半して数日前に届いたとの電話連絡がありました。これまで私の本に関して似たような経験が数度あったので、アマゾンは注文を受けても発想しないようなことをしていて、今度は政権が変わったのでその縛りが解けたと思うとのことでした。
そういう話は別の筋から依然聞いたことがあったので、出版社の編集者にアマゾンのベストセラーの動きと注文における、相関関係やパラレル関係について調べてもらったことがあり、どうも変だという印象を持ったことがかつてありました。やはり米国の資本だから何があってもおかしくなく、よくアマゾンに注文したが届かないので別の本屋で入手したという話を思い出しました。
それから、珪水さんが『宇宙巡礼』のサイトを開けない状態が続くが、おかしいのではないかと言われたので気づいたが、ほかにも数人の人からアクセスが出来ないと聞かされており、私自身も『記事』が開けないために、毎回ですがグーグルで藤原肇と宇宙巡礼をキイに使い、それで検索して毎回アプローチしていた時でもあり、私だけの不便ではないと理解した次第です。
管理人さんに聞きたいのですが、何か差し障りになるようなことが発生しているのでしょうか。また、解決のやり方があるのかどうか教えていただければと思います。

64亀山信夫:2009/10/28(水) 06:54:17
ご報告有り難うございました。ホームページの冒頭が開けないというのは、藤原博士および一部の有志の皆様に先日私信でメールしましたように、サーバーの容量オーバーが原因です。私信では、今度お会いした時に今回の問題点について話し合いたい旨書きましたが、現時点で既に大勢の読者には迷惑をかけているようなので、一気に新サーバーに移行することにします。引っ越し先はFCにします。
http://www.fc2web.com/

上記のサーバー元は、半年ほど前に別組織のホームページの立ち上げに協力した際に採用したサーバー元であり、容量も現在のT-comの20Mに対して1Gと、50倍もの容量が有りますので当面は容量の心配は最早不要となります。アクセススピードもスムーズで問題ありません。広告は当然入りますが、FCの場合は余り目立たない広告ですので支障はないと思います。

ただし、何分にも12年も前に開設し、その都度継ぎ足してきたホームページですので、新しいサーバーに引っ越したことにより、リンク先が開けないなどの問題点が一部出てくると思います。この場合、全面的な見直ししか手はないのですが、基本的に大きな問題点を優先させて徐々に手直ししていきたいと思います。全面的に見直すことは、ページ毎に文字化け・写真貼り付け・他ページへのリンクなどをチェックする必要があり、物理的にも時間的にも出来ません。よって、引っ越しによって生じる多少の不都合は目を瞑って戴けますようお願い申し上げます。

以上

65亀山信夫:2009/10/28(水) 09:07:38
急ぎ、ホームページを引っ越しましたのでURLを以下にお知らせ致します。
fujiwaraha01.web.fc2.com/

引っ越したばかりですので、今後徐々に手直しを進めていきます。

66ひろいえ:2009/12/30(水) 21:43:04
まだ、掲載していない記事がいくつも存在しています。
来年は、その発掘と、掲載への努力を続けたいと思います。
そこで、ひとつ藤原さんにも、ご教授いいただきたいのですが
過去の記事の中で、いまだ掲載されていないもので思い当たるものが
あれば、指摘いただければと思います。
もちろん探し出すので、具体的は記憶の範疇でも結構です。
新しい記事も重要ですが、過去の記事にも、興味があるものがあります
個人的には、早川さんとの史での対談等です。

67亀山信夫:2010/02/03(水) 16:06:11
『財界にっぽん』二月号に掲載された、「『無血革命』後の日本を展望」(1)をアップしました。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai100201.html
特別対談 鳩山政権誕生で新時代への期待は…
『無血革命』後の日本を展望
国民の政治選択に政治家はどう応える

政治評論家 平野貞夫(左)
VS
国際ジャーナリスト 藤原肇(右)

半世紀以上の長い歳月のなか
で構築されてきた構造を変える
ことは、普通であればそれ以上
の歳月を要する大事業である。
だからこそ革命が必要なのであ
ろう。“無血革命"で誕生した
民主・社民・国新連立政権は、
困難な大事業の推進に取り組ん
でいるが、その理念・意識がど
のようになっているかが、大事
業の完成にとって重要な位置を
占める。そうした事象に精通し
た2人が忌揮のない言葉で語っ
てくれたのが、本対談だ。今号
を第一回として数回にわたって
お届けする予定である。

68亀山信夫:2010/02/05(金) 05:22:34
小沢一郎の件に関して、飯山一郎氏の掲示板に以下のような投稿がありました。ご参考まで


日本国民の敗北 - サムライ

今回の小沢の不起訴、続いて亀井大臣の「ゆうちょ銀の資金、米国債で運用も」という発言、このあたりを正確に追ってきたのが園田義明氏のブログでした。

http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2010/02/04/4855910
おさるのかごやだホイサッサ♪ ゆうちょ銀行が米国債運用へ

69ひたくれない:2010/02/07(日) 19:02:33
toxandoriaの日記に藤原氏と平野貞夫氏の対談「無血革命後の日本の展望」に対する意見が掲載されたいます。
お読み下さい。

http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/

71亀山信夫:2010/02/26(金) 12:44:59
新記事をアップしました。トヨタも登場します。

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai100101.html
国際舞台で存在感を喪失し続ける日本

72亀山信夫:2010/02/27(土) 14:15:01
藤原さんと将基面さんの対談記事をアップしました。

fujiwaraha01.web.fc2.com/
「拝金主義」と「独善」を促したネオコン暴政支配の正体(上)

73亀山信夫:2010/02/28(日) 07:05:04
『財界にっぽん』三月号に掲載された、「『無血革命』後の日本を展望」(2)をアップしました。
fujiwaraha01.web.fc2.com/
特別対談 鳩山政権誕生で新時代への期待は…
平成の無血「民守革命」と成功への道

政治評論家 平野貞夫(左)
VS
国際ジャーナリスト 藤原肇(右)

74亀山信夫:2010/02/28(日) 07:15:13
平野貞夫氏が『月刊日本』特別講演会として、講演致します。題して「敢えて民主党を叱る」です。

日時:3月24日(水)午後6時〜
場所:赤坂区民センター(東京)

希望者は電話かファックスで事前に申し込んで欲しいとのことです。
電話:03-5211-0096
Fax: 03-5211-0097

資料代として千円徴収するとのことです。なお、当日は私も参加の予定ですので、知人友人の方は会場でお声をかけていただければ幸いです。

75SK:2010/03/22(月) 10:00:12
藤原さんと坂田さんの対談が注目を集めているようです。

http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/848.html

76千々松 健:2010/03/22(月) 14:27:29
>75 坂田さんとの対談にヒントを得て
受動型のフィードバック方式に対して、能動型のフィードフォーワード方式は先読みして変化を積極的に取り込み、戦略的に(Want)、目標設定して(Plan)、挑戦する(Action)やり方と言えよう。
また、フィードバックは「逆序」に、フィードフォワードは「順序」にカサネられると思う。後者は未来戦略に相当し、より大局観が必要とされるし、前者は改善・改良・改革が特異なトヨタ的な経営と言える。

いずれにしても「順序+逆序=秩序」の考えからすれば、仕事(組織経営)には両方の方式が整備されなくてはならないだろう。両者のバランス感覚(太極的な見方)かもしれない。

77亀山信夫:2010/03/30(火) 17:40:39
以下の記事を二本、アップしました。

・「鳩山政権誕生で新時代への期待は…(3)」 『財界にっぽん』
・「暴政支配とどう闘うか連帯意識の再形成と政治判断力が不可欠(下)」『New Leader』

78一色:2010/05/16(日) 17:16:33
天木直人元レバノン大使と藤原さんの対談が、「ニューリーダー」五月号に掲載になっていました。
『シカゴとニューヨークの対立軸・中西部に根付くリバータリアン』という題名です。
ノーベル賞の持つ知られざる秘密やシカゴ学派についての興味深い分析が素晴らしい。
ただ、藤原さんが体験したことなどが、他人の経験談のように取り違えて書いてあり、編集の杜撰さがきになったけれど、
藤原さんらしい地政学的な視点が、とても新鮮で革命的だと思った。

79亀山信夫:2010/05/21(金) 07:15:35
『財界にっぽん』6月号に掲載された、「『無血革命』後の日本を展望」(5)をアップしました。
fujiwaraha01.web.fc2.com/


四回にわたってお届けした連載対談は、前号5月号壱もって完結 する予定であったが、民主党政権発足半年を経た今も「政治と力ネ」 間題をめぐって「小沢バッシング」は収まらない。それが影響して か、大手メディアの世論調査の結果は、政権支持率が低下する一方 であり、内閣が崩壌する様相さえ呈している。なぜこれほどまで執 拗な抵抗が続くのか。両氏がその背景を鋭く分析した。

80亀山信夫:2010/06/06(日) 13:41:37
天木直人氏との対談記事をアップしました。

fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader100501.htm
日本人が見落とす もうひとつのアメリカ

81亀山信夫:2010/07/03(土) 07:22:09
国際舞台で存在感を喪失し続ける日本(2)をアップしました。
//fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai100701.html

何故か、URLを入れるとNGワードが含まれていますという忠告が出て、アップできません。よって//の前に以下を追加してページを開いて下さい。
http:

82亀山信夫:2010/10/08(金) 10:02:11
藤原さんから連絡が有り、故糸川博士との対談記事を公開しても良いという許可を得ましたので、以下に公開します。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/itokawa.htm
21世紀の展望と生命科学への期待

ノーベル化学賞を受賞した鈴木名誉教授と根岸英一教授のことを咄嗟に想い出しました。

また、ネット上では絶版本扱いで、かつ「宇宙巡礼書店」にも在庫がないか少なくなった本の記事も、近く公開していきたいと思います。なを、宇宙巡礼には多少の藤原本の在庫がありますので、希望者はこの機会にお申し込みください。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales.html

83co2:2010/10/12(火) 07:51:46
藤原さんについての記事がありました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/368.html

84通行人:2010/12/01(水) 23:16:13
管理人さまへ、
論文のURLを開いても記事が見つかりません。

85亀山信夫:2010/12/02(木) 04:23:33
通行人様

御指摘有り難うございました。先ほど、「論文」のリンクを訂正しておきましたので、すでにアクセス可能な状態です。

昨年、T-comの容量が一杯になってFC2に引っ越したのに加え、T-com時は容量が足りなかったのでInfoseekの無料版にも、記事などの容量の大きい写真やイラストを入れていましたが、いつの間にかInfoseekも消えて、一部の写真やイラストが表示されないと思います。

これも、開設以来12年が経ち、都度継ぎ足してきたサイトですので、一度オーバーホールが必要ですが、一気にやると相当の時間がかかるので、指摘があったり気がついた時点に、少しずつ訂正していきたいと思います。また、よろしくお願いいたします。

86藤原肇:2011/06/26(日) 11:50:08
近刊の本のゲラの最終構成は一か月前に終わりましたが、題名が未だ決定しないために本に関しての具体的なことに関し、連絡できず申し訳ない限りです。ただ、『間脳幻想』と『宇宙巡礼』に続く三部作ということが、飯山さんのサイトに出た影響だと思いますが、品切れが続く『間脳幻想』を手に入れたいという人が、口づてに「宇宙巡礼」の「書店」で買えると聞き、「書店」を訪れたが閉鎖中で当惑しているようです。
同じことは他の本に関してもあり、私が管理していると思っているらしく、何人かの人から再開して欲しいと連絡があったので、私としても再開することを願ってやみません。
なを、六月二五日頃発売の「ニューリーダー」に、「人災を覆い隠す『被害者意識』、繰り返してはいけない一億総懺悔」と題して、岡田充さんとの対談が出るのでご期待下さい。この対談では菅内閣が隠れ中曽根内閣だと指摘し、メディアと原発の問題を論じて置きました。なを、岡田さんは共同通信の支局長として、香港、モスクワ、台北での仕事をした人で、『賢く生きる』に対談が収録してあるので参照下さい。

87藤原肇:2011/06/27(月) 17:30:39
こんなことは明らかにしたくないことだが、なぜ、「宇宙巡礼」の「書店」を再開して欲しいと、私が切望する理由について書けば、そこで『間脳幻想』が買えるだけでなく、『平成幕末のダイアグノシス』が入手可能な唯一の場所で、これが日本の運命を決定づける意味を持つからだ。
私の読者なら理解する人もいるはずだし、かつての日本の優れたジャーナリストの中には、あの本でヒントを得て調査した結果、幾つもの犯罪のスクープを成し遂げ、「目から鱗が落ちた」と喜んで私に報告し、感謝の言葉を聞かせてくれたことが懐かしい思い出になっている。
というのは、あの本には日本の社会の全体像を組み立てる上で、暗号を解くキイワードに相当するものがあり、それで全体像を描いた人もいた。なぜなら、日本のトップのジャーナリストでも出来ないのに、外国に住んでいた私が日本の裏社会について、なぜあれだけのことを書けたかと言うと、そこに私流のインテリジェンスの秘密があったからだ。

88藤原肇:2011/06/28(火) 09:23:56
権力欲だけが異常なほど強いが、責任感の欠如に加えて無能な菅首相の精神と生態を理解する上で、とても役に立つ症状と行動原理について、『平成幕末のダイアグノシス』には極めて明白に書いてある。疑問に思う人はこの本をじっくりと読み直した上で、「ニューリーダー」の今月号の岡田さんとの対談を読むことだ。すでに発行されているからそれを読んだ人の反応を見た上で、なぜこの問題が重要かについての議論を進めたい。
日本人は最近のベストセラーばかりを追いかけ、数年前の事件や本は過去のことだと軽視して忘れるが、過去は歴史で歴史の教訓は貴重だのに、古い本を持つ情報的な価値を評価しない。そのために、この国は知恵の蓄積がなされないし、眼力のある人には目の前で見えていることだのに、大部分の人には見えないという現象のあることが、納得できるのではないだろうか。歴史に学ばない日本人の悪しき習慣と態度は、昔に活躍したり貢献した人を粗末にして平然としているが、アメリカの数倍の長さの歴史があるのに、それが腐り果てているのが惜しまれる。しかも、百年足らずの前のことでさえ知らず、小説で読んだことを歴史と勘違いしているのだから救いがない。
だから、私はより年上の人たちとの対談が多くなり、彼らの体験や知恵を活字に残したいと努力しているが、日本ではプラトンを始め対談を読める人が少なく、幾ら試みてもそれを理解できる編集者が少ないのが、コミックしか興味を示さない国の幼稚さだから、菅直人の如き男に政治を弄ばれてしまうのである。

89千々松 健:2011/06/28(火) 21:52:37
失敗学の権威である畑村洋太郎氏は今回の「想定外」の原発事故に関連して、「順演算」と「逆演算」の話をしている。逆演算の思考方法を不得意とする人々には「想定外の事態は見えてこない」と言う。「事故は起こる」と最初に想定して、それを防ぐ方策をゼロベースから考える習慣を身につけないといけないと言う。
しかり。然り。これからは逆数や逆行列の数学的思考が重要になってくるだろう。『順序と逆序で秩序が成り立っている』という大局観(太極的な視点)は実はそのことを意味していると思われます。

岸田秀氏曰くの「自閉的共同体」現象にしても、携帯電話の「ガラパゴス化」現象にしても、現状の「閉塞感」はストレスの限界に来ているようです。地球表面のストレス発散が3.11の大地震なら、「自閉的共同体」のストレス発散は何に成るのでしょうか? そして、政治的閉塞感のストレス発散は何が起こるのでしょうか?

90亀山信夫:2011/06/30(木) 08:25:15
皆様、藤原さんが『平成幕末のダイアグノシス』を今回強調されている背景は、以下に書いてありますので一読ください。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/9601nakasone.pdf
告発された「中曽根政治の楽屋裏」の真相を最診断する


なお、宇宙巡礼書店の再開についてですが、近く再開いたしますので、今のうちに希望者は申し出てください。順次郵送いたします。ただし、本業(翻訳)が数ヶ月先埋まっており、これを最優先させていただく他、飯山一郎氏の乳酸菌、天童竺丸氏の大麻などの運動にも関与していますので、場合によっては数週間お待ち戴くこともありますので、その点は予めご了解ください。

また、『間脳幻想』や『平成幕末のダイアグノシス』も多少在庫がありますが、ばら売りはしていません。詳細は「閉店中」と書いたままですが、以下の宇宙巡礼書店のページをご覧ください。また、プレゼント本は殆どが残り数部しか無く、何処にあるのか見つけている時間がありませんので、『夜明け前の朝日』、『ジャパン・レボリューション』、『賢者のネジ』のみとさせていただきます。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/sales.html

以上の点も含め、近日中に宇宙巡礼書店のページを訂正します。

以上

91藤原肇:2011/06/30(木) 12:22:08
「ニューリーダー」の今年の二月号の記事の相手は、かつて「英文日経」の編集長だった大原進さんで、彼は日経で最も優れた英語使いだった。雑誌記事では割愛されてしまったが、彼は日経で初めてフルブライト試験に合格し、本来ならアメリカの大学に留学したはずだのに、当時の『日経』は貧乏新聞社だったために、会社として留学は認めることが出来ないと言われた経験の持ち主だ。だから、彼に負い目を持っていた日経の中興の祖であり、ケネディ暗殺のあった当時の円城寺編集局長から、とりあえずアメリカに飛んでくれと言われ、ワシントンの初代支局長になった人である。
だから、彼が作った外国特派員の人脈は素晴らしく、日本に帰国してからの彼は有楽町の特派員クラブで、いつも私と会って友人たちを紹介してくれた。お陰であそこが私の日本での取材基地で、在外公館の外交官たちとの交友と共に貴重な情報源になった。
知られているように特派員の肩書で外国に行き、ジャーナリストとして取材する者のかなりの部分が、情報機関の人間であることは、歴史を読めばすぐに分かることだ。たとえば、リヒヤルト・ゾルゲの場合が有名だが、外交官にもCIAやMI6を始め諜報担当者が多いことは、フィルビーなどのケースで良く分かる。
だから、フリーランスのジャーナリストとして、どんな組織とも無関係な好奇心の強い反骨の江戸っ子として、私は30年以上も特派員クラブを愛用させてもらい、私の読者でもある外国人たちと交際することで、取材して来たことを今なら告白してもよさそうだ。

92亀山信夫:2011/07/28(木) 14:16:38
新記事アップしました。
fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader110701.htm

93hotriver:2011/07/28(木) 18:16:58
中曽根の原発推進を影で指示してきた超大物政治家 岸信介、佐藤栄作の存在


原発の指導原点に真の黒幕がいた。
前回の記事で中曽根康弘が原発推進への予算を決めて

その中曽根に誰が指示したのか?
直接米軍なのか?が疑問でしたが
岸信介が東海村での講演で原発施設を
エネルギーのクリーンで安全確保という表向きの
スローガンを掲げて、日本国は戦争で
核攻撃をいつでも出来るように、核爆弾をたくさん製造する施設を
作らなければならないと東海村で講演している記録が明らかにされました。


その後、岸の親戚の佐藤栄作が沖縄返還と交換条件に
原発施設を核武装核爆弾を提供する密約と同時に返還がなされた
ということまで明らかにされてきました。
(6月26日脱原発ユーストリーム配信上杉隆講演会)


この実行がすでに画伯が6月号で書かれたとおりのシナリオで中曽根康弘となり、正力松太郎となっていったことが明らかにされてきたきました。

つまり、明治維新が学校教育思考強制収用計画が始まった明治が山口県の政治家から始められ、原発も54基の起源が山口県からと歩調が合っている不思議です。

そして、問題のSPEEDIの隠蔽が山口県に生まれた菅直人により隠蔽が指示されたという54基全廃の糸口を抹殺したのです。

実に不思議かつ因縁深い関係に思えてしまいます。

管直人がコンピューター監視法案ですでに7件を強制実行し、コンピューター監視法案を考える集会の後を一般市民に扮した仕掛け人が電車に乗っている彼らに体当たりして女性にわいせつ行為をはたらいたと現行犯逮捕されたとネットで話題になって流れています。

これを起承転結にならべると

起・・・岸信介(山口の第二次大戦原因者)、佐藤栄作

承・・・中曽根康弘、正力松太郎

転・・・自民党、公明党 東京大学の鈴木篤之 http://enecon.netj.or.jp/movie/movie120110_01.html(この動画を見れば原発内部の取り決めが解かる)、東京大学の近藤駿介 原発54基のほとんどの実行者が近藤、鈴木で斑目は近藤、鈴木の下、玄海原発九電の真部社長は、松尾会長の命令指示で動く。九州は上記に松尾と近藤という名前が・・。

結・・・民主党、鳩山、管直人(山口)、自民党、公明党他全員参加大合唱連合

山口に始まり山口に終わる

94hotriver:2011/07/28(木) 20:04:22
ご挨拶もせずいきなりの書き込み大変失礼致しました。
いつもみなさまのご意見で日々勉強させて頂いております。

95相良:2011/09/05(月) 22:40:40
http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/29365240.html
以上の書き込みがありました。

96ヒロイエ:2011/09/21(水) 23:37:46
掲載ではありませんが、先日国会図書館で終日居る時間が取れまして、藤原さん関連の記事を
探し出してきました。ただ、現状は題名と出典だけですが、結構掲載されていないものが見つかったことを報告します。
少しづつ掲載できるよう対応します。

97石黒:2011/09/29(木) 09:46:53
藤原さんと松下政経塾政治についての対談に関して書いている、本澤さんのサイトの記事が注目を集めているようです。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/557.html
この対談は間もなく『財界にっぽん』に掲載されるようです。

98管理人:2011/11/02(水) 06:29:03
『財界にっぽん 2011年11月号』 
−松下政経塾政権のスタートとその真相− が宇宙巡礼HPにアップされました。
下記リンクにてご参照ください。 
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai111102.html

101管理人:2011/11/29(火) 04:00:52
『財界にっぽん 2011年12月号』掲載の藤原さんの最新対談記事を
宇宙巡礼Home Pageの記事欄にアップしましたのでお知らせ致します。

『瀕死の日本いかに救うか』
−総括なき国の行末には未来はない―
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai111203.html

102asa:2011/11/29(火) 11:34:03
管理人様

新しい記事を開いたところ、文字化けして全く読むことが出来なくなって
いるのですが、何かの手違いなのかどうか分かりませんが、ご連絡まで
させて頂きます。

103管理人:2011/11/29(火) 12:18:20
asa様 
連絡ありがとうございます。 
文字のエンコードをunicode から shift jisに変更して再アップロードしました。
まだ文字化けするようであれば再度お知らせくださいませ。

104藤原肇:2012/02/01(水) 19:20:04
ヴァナレスは死を迎える人たちが訪ねる最後の巡礼地だという。ここで猛烈な風邪を引いてしまい、免疫系が完全に衰えていることを実感させられて、ガンガの岸辺で沈みゆく夕日に、「旅に病んで、、、、」という芭蕉の句をしみじみとかみ締めた。
インドではwihiの使えるところは見つけるのが不可能に近く、ヴアナレスで辛うじて一軒みつけたので、そこにipadを持ち込んだのは思い当たることがあったからだ。
確か、「宇宙巡礼」の「記事」の中に解説の形で、山西さんの「物言わぬ獅子の咆哮」について書いたと言う記憶があったからだ。だが、該当する記事はなく、例のごとく別のものによって置き換えられたママだった。
このような差し替え放置をなおしてもらえないかと、これまで何回も依頼してきたが、結局は直ることなく現在に至っていて、記事のアーカイブとしての機能は不完全なのが惜しまれる。
私はコピーレフトなので、本に収録したものでも公開したいと希望して来たが、それが実現していないのは心苦しいたぎりである。
自分でやらないのにこんなことを依頼して恐縮だが、この点を管理人さんになんとかして頂けないかと相談もうしあげたいのですが。
これだけ書くのに一時間も掛かりました。詳しくは別の機会に。

105藤原肇:2012/02/27(月) 19:31:29
『生命知の殿堂』の中で展開した理論によれば、還暦を過ぎた人間の免疫力は幼児の5%程度だというから、私の場合はほとんどないに等しいから、放射能の体内汚染のせいで風邪でも引けば、たちまち肺炎の感染症で一巻の終わりだ。現に厚い菊のカーテンで保護された天皇でも、東北への行幸でマイコプラズマに罹り、入院したという報道があったように、老人はたちまち感染症の犠牲になってしまう。そこでそんな日本で寒冷な冬を過ごすより、暖かい南方で健康維持を図るべきだと考え、インドを始め東南アジアを放浪中で、既に日本を離れて三カ月近くが過ぎ去った。そうしたら、この三月から四月にかけての日本で、二つか三つの雑誌に記事が出るらしく、「記事」の管理人の人とその件について、連絡を取りたいのだが誰だか分からない。
従来は古い管理人に記事のコピーを送り、それをアップしてもらう方式だったが、ここ数年は仕事で忙しいと言う理由で、スムーズにアップされない状況が続いた。そして最後は幼稚な反乱劇になったことで、管理人の交代があったのだと思うが、私には誰が「記事」の芯管理人になり、新しい記事のコピーを送るに際して、その人の住所がどこかも分からない。新しい管理人の人にお願いしたいが、私の20002@を使ったメールアドレスに、連絡を取るようにして頂けませんか。
また、「記事」の欄はアーカイブとしてとても貴重だが、その管理と生理の現状は悲惨であり、特に単行本に収録された記事の場合、ほとんど読めない状態が続いている。かつてはアップされ読めていたのに、ある時期から読めないようになって、別の記事で置き換えられたままである。私は情報は水や空気と同じ公共財で、私物化に反対だから著作権など主張せず、広く公開すべきものだと考える、コピーレフトに属している人間だから、数年前から公開するように頼んできた。だが、多忙を理由にその延期が続いて、結局はほとんど善処がなされずに、不完全なまま現在に至っている。
「アメリカから読んだリクルート事件の深層」は、1989年に『加州毎日』新聞に連載し、それを『平成幕末のダイアグノシス』に収録した。だが、この記事は別の記事に置き換えられ読めないが、「マヨの本音」というプロッグには出ていて、最近それが読めるようになっているらしく、しかも、11年11月11日付けの第三回目に、「・・この記事は数年前にサムライさんからいただいたもので・・・」と書いてあると、ある読者から連絡があって知ることになった。要するに、サムライとは元管理人のペンネームであり、「宇宙巡礼」では読めなくされた記事が、全く無関係なプロッグに横流しされており、「宇宙巡礼」のメンバーへの裏切り行為が、偶然なことから発覚した次第だ。
このような破廉恥な背信行為は、「書店」の在庫の引き継ぎでも見られ、「閉店に伴う宇宙巡礼図書の無料配布」という、身勝手な窃盗行為に似たこともあり、在庫が大幅に無くなったことも分かった。もっともらしい明細書があるにしろ、大量の本が消え経費が差し引かれたが、信用して任せた配慮不足を反省して、過ぎたことだと諦めるしかなかった。それにしても、「記事」の多くは私がコピーを作って送ったもので、一時はそれが「記事」で読めたことから、記事の原コピーや電子化されたものは、旧管理人の手元に存在しているはずだ。
それを手に入れて復元する作業をして、読者の便宜を図って頂ければ有難いし、こんな勝手なお願いをして恐縮だが、次の世代に対しての贈り物の形で、私が遺せるものは著書と記事しかない。ここまで書いたところにメールが届き、吉田康彦氏が二月二十五日に亡くなったと知った。彼は数学の天才といえる異才であり、山田久延彦のペンネームの名著は、「書店」でのパッケージの中に含まれ、『虚妄と瞑想からの超発想(A)』と『隠された秘教の実体(B)』があった。
これらは名著だと考えて数千部ほど買い受け、東明社の倉庫から引取ったのに、今年初頭の「書店」の引き継ぎの明細書で、『虚妄と・・』が22冊で『隠された・・』が39冊が、在庫として引き渡されたそうだから、大部分は廃棄処分されたと思われる。天才である本人と著書が姿を消し、至って残念なことだと思いつつ、『賢者ノネジ』では対談相手をしてもらった、永久機関に挑んでいた山田さんの冥福を祈りたい。

106千々松 健:2012/03/04(日) 15:26:45
山田氏のご冥福を祈ります。
<祈念に 2011.1.12 投稿の再掲をさせていただきます>

山田久延彦著の「虚構と瞑想からの超発想」−ハイポロジクスの時代−東明社から
【ハイポロジストのための10ヶ条】を引用させていただきます。
1)空想であれ願望であれ、考えとして存在するものは、すべて実現可能なことである。
2)新たなものをつくり出すことは、それ自体、社会正義である。これを否定する者は、正義の名のもとに排除されなければならない。
3)単一専門領域をいくら深く掘り下げても、新しいものは生れない。広い視界が、深い理解と新しい発想には不可欠である。
4)社会の不条理な抵抗や否定にあうような発想の中から、真に価値ある発想を探し求めよ。みんなが良いということは、どうでもよいことである。
5)行きづまり状況下には、従来の論理のもっとも基礎的なところを否定せよ。修正主義は状況をさらに悪化させる。
6)発想は長い間寝かせよ。短期間で成果を得ようと思うな。本を読む前、データをとる前に思考せよ。
7)パイオニアは、その良き理解者とペアで一人前である。
8)高次元の問題を扱うときほど、人間は低次元の感情にかかずらう可能性が大きいと心得よ。
9)実力以上に自分の可能性を信じ、能力以上の問題に挑戦せよ。大風呂敷を広げよ。
10) 技術者にとって技術的主張は、個人の思想、信条であり、基本的人権と不可分のものである。誰からも拘束される必要はない。

107いろいろ:2012/03/16(金) 09:30:27
「紙の爆弾」の四月号に藤原さんと本澤さんの対談がでていました。

108掲示板管理人01:2012/03/20(火) 19:46:57
『紙の爆弾』2012年4月号 記事
【対談】CIAに喰われた野田政経塾内閣に日本は潰される! 暴走する”松下ホモ人脈”
 が 宇宙巡礼HP 記事欄にアップされましたのでお知らせ致します。
 http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article.html

109藤原肇:2012/03/20(火) 20:55:16
管理人様
「紙の爆弾」四月号は目下のところ発売中なので、発売後一ヶ月をたってからでないと公開しないというのは、ある意味で無言の礼儀なので、暫くは未公開扱いに出来たらよいと思います。
慣れないために犯した失策でしょうし、一刻も早く公示したいという気持ちは理解できますが、これが礼儀だということで善処していただけたら幸甚です。

110管理人:2012/03/20(火) 22:24:37
藤原様
失礼しました。ご指摘いただき大変恐縮です。
記事のリンクを外させていただきました。

111宇宙巡礼HP管理人:2012/03/20(火) 22:32:16
藤原ファンの方から寄せられた『紙の爆弾』2012年4月号 記事の
文字起こしファイルをHPに転載しましが、掲載雑誌発売中の確認を
怠り、著者の藤原さん並びに『紙の爆弾』出版元にご迷惑をおか
けしたことを深くお詫び申し上げます。
直ちにリンクは撤去致しました。 宇宙巡礼HP管理人

112藤原肇:2012/03/29(木) 00:00:02
「月刊・ザ・フナイ」の四月号に13年前に書いた英文記事の翻訳が、編集部によって解説を加えた形で掲載され、日本の読者に日本文として紹介され掲載になったものが届いた。
これが「宇宙巡礼」で読めるには後一か月以上かかるが、一刻も早く読みたい人は「論文」の英語版で読むか、雑誌を入手することで問題は解決する。
ただ、最後のところに追加した「縁起」の部分についての記述は、以下に張り付けておくので、私が考えている現時点における伝えたいメッセージとして、その内容をエンジョイしていただけたらと思う。

【縁起】……ところで、この論文が掲載されたIEEU(国際地球環境大学)の紀要は、全世界の一流大学の図書館を始め、ノーベル賞受賞者たちに送られたので、読んだ人もきっと多いに違いない。だが、日本語訳が未だなかったために、日本人はその存在を知らない。だから、編集部が挑戦して試みた日本語訳を読んで、より若い世代の日本人の中から、より良い論文を書く人が現れて、新仮説の輩出に役立てば嬉しい限りだ。
奥義を解説するような仕事は、若い世代に属す人がやることであり、馬齢を重ねた私の出る幕ではなく、乗り越えの踏み石になるだけで満足だ。ただ、この論文には数少ないが引用論文があり、『賢者の石 The Philosopher's Stone』、『天才 Genius』、『関係性について Talking about Relativity』などの著書は、解説書として古典的な存在だ。だから、物理学や数学の専門家が翻訳や監修を試みた、日本語訳の本が出ているはずだ。
しかも、専門用語や論証の記述の訳に当たり、本来それらを参照することが、国際的な礼儀でもあるので、そういった配慮をされたらよい。
蛇足かも知れないが、この論文を書いた後で行われた、2000年1月の台湾における会議での講演で、この考え方を更に発展させて、「21 世紀型の高次元発想へのアプローチと人材育成のノウハウ」と 題したものを発表した。これは中国語に訳され配布されたが、私の著書の読者たちが運営している「宇宙巡礼」という名のホームページで、アーカイブに相当する「記事」の欄に、その草稿を密かに埋め込んだ。
ところが、それをヒカルランドの小暮周吾さんが発掘して、『生命知の殿堂』の巻末に、「資料」として付けてしまった。そのため、「ホロコスミクス Holocosmics」の筆者の手による、日本語による記述に近い形のものが、『生命知の殿堂』の中に存在している。
秘伝に属すものは教えられるのではなく、自ら発見して知るべきだと考える私は、50 年くらい後に見つける人が出たら、それで良いと密かに思っていた。だが、この目もく論ろ見みは見事にはずれ、小暮さんの着眼の良さのために、謎解きのヒントが公表されたので、トーラスの秘密のベールが剥はがれた。
それをいち早く読み取っていれば、「ユウレカ!! 」の快楽を満喫できるのに、多くの人は『生命知の殿堂』を読まず、カミトロニクス(※ 20 )の威力も知らないから、教えられてから気づくので遅れを取る。要するに、日本人は幾らヒントが目の前にあっても、想像力が閃ひらめく回路が眠っていて、どうしても後追いばかりで開拓者になれない。それが発信より受信に満足し、翻訳文化が殷賑を極める時代精神を生み、舶来崇拝から脱却できないのだ。
「フェルマーの最終定理」に挑んだ時に、「谷山・志村予想」を生んだ日本だが、漢字も読めない男が首相を名乗り、泥ど鰌じょうのノウミソが首相の椅子に座る時代だ。テレビがお笑い番組を垂れ流し、学生の思考能力が急速に劣化して、知的怠慢が支配しているために、日本人は『スライヴ Thrive』のような作品も作れず、教えられて知る国になり果てた。
東京も大阪も思考力が限りなく点に近い、アーカイックな頭脳の首長に率いられて、「日の丸」の前での硬直を美と錯覚し、イニシエーションの儀式を狂いの場にしている。歴史を古層に遡そ行こうするのではなく、帝王学である幾何の発想に習熟すれば、円は球に転換して力の湧出を生み、日本人は世界に雄飛できるというのに……。
トーラスを透視し現状を乗り越えて、思考停止状態から自らを解き放てば、亡国日本から脱却の第一歩になるし、新しい地平が眼前に開くのである

113掲示板管理人01:2012/04/12(木) 10:40:27
『紙の爆弾』2012年4月号 記事
【対談】CIAに喰われた野田政経塾内閣に日本は潰される! 暴走する”松下ホモ人脈”
 が 宇宙巡礼HP 記事欄にアップされましたのでお知らせ致します。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/kaminobakudan201204A.html

114掲示板管理人01:2012/04/25(水) 08:26:11
『ニューリーダー』2012年4月号 記事
生命体の共生を考える(上)
地球環境の運命と東南アジアの役割
スチュアート・アラン・ベッカー(「プノンペンポスト」紙特報記者)
藤原 肇(フリーランス・ジャーナリスト、構造地質学専攻)
が宇宙巡礼HP 記事欄にアップされましたのでお知らせ致します。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/NewLeader201204.htm

115千々松 健:2012/04/26(木) 00:07:37
「生命体の共生を考える(上)」を読みながら考えた,,,
博士は当に日本のチョムスキーであるし、平成の南方熊楠であると,,,
単なる土と土壌の違いは土壌の重要性の発見につながり、自然農法での有機肥料と乳酸菌培養液散布の注目度が増します。そして「東南アジアの氾濫原は生命の宝庫」という視点からは生命体の共生が「生命知」であることが知らされるのです。

先月、梅が満開の偕楽園を訪れたのですが、水戸は水のミと土のトに繋がり、海(ミ)と戸(ト)と混在して、水戸(ミト)と呼ばれているのではないかと想像したりしています。

117掲示板管理人01:2012/05/03(木) 10:51:56
『月刊ザ・フナイ』2012年4月号
 全体的宇宙像−ホロコスミクス 
が宇宙巡礼HP 記事欄にアップされましたのでお知らせ致します。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/funai201204.html

118千々松 健:2012/05/03(木) 23:08:02
全体的宇宙像―ホロコスミクスに寄せて(1)
「アインシュタインの偉大な業績は物理学的な直観から生まれたが、彼が物理学のイメージで具体的に考えることを止め、数学の方程式の操作に終始するようになったので、彼の創造力は停止したのだ」というファインマンやフリーマンの見方に注目したい。
イメージから入るアナログ脳(右脳)で直観を受け、デジタル脳(左脳)において数式を組み立てる訳ですが、一旦、数式が組み上がった後でも、逆にアナログ脳に戻して観る必要があるのです。アインシュタインも、そうすれば「幽霊層の場」を見つけていたかも知れません。
左脳の『論理』で考えて数学的に正しいと思われる結果が出ても、どうしても右脳の『情緒』が許さない時があり、その様な時には放棄せざるを得なかったというようなことを言っていた数学者の岡潔が想起されますね。情緒の方が『美しい』と感じなければ宜しくないという訳です。
さて、その美しさは何処から来るかを考えれば「黄金比はすべてを美しくする」という訳で、フィボナッチ数列の出番となります。

119千々松 健:2012/05/04(金) 22:46:51
全体的宇宙像―ホロコスミクスに寄せて(2)
【図4】ホロコスミクスをあらわした図について
点から現実世界が空まで続く部分を【実・陽・有】とすれば、空から幽霊層の場が点まで続く部分は【虚・陰・無】と言えます。この二つの部分を統一した理論がホロコスミクス理論ということです。
フィボナッチ数列【0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377,610,987、、、】を法を9とするモジュラー算術で処理すれば【0,1,1,2,3,5,8,4,3,7,1,8;0,8,8,7,6,4,1,5,6,2,8,1】という24項での循環が現れるので、これを【フィボナッチ系列】と私は呼んでいますが、前半の12項を【実・陽・有】と考えると後半の12項は【虚・陰・無】と考えられます。
そうすると、偶然にも博士の次元のステップ数と一致してくるのです。空のエッジは13番目のフィボナッチ数144で9=0と成ります。また点のゼロポイントは1番目の0でもあるし25番目に再循環して現れる0にも重なるのです。言い換えますと、陰の究極が0であり、陽の究極も9即0となります。従って、初めも終わりもないメビウスの輪です。
また円の中心点を考えて点対称の位置にある二つの数字を加えると、やはり9となりゼロに還元されるのですが、これは既に「21世紀マンダラ」のラセンモデルで示した通りです。

120藤原肇:2012/05/05(土) 21:52:28
話は古くなるが経過をたどってみれば、インドへの放浪の旅からカンボジアに戻って一息つき、メコンの流れを眺め精気を養っていた私の所に、月刊「フナイ」の編集長からメールが届いた。「アメリカ映画<THRIVE>の中に出てくるTORUS体(円環体)が、十三年前に発表になった論文の図にある、トーラスと大極図のモデルと同じなので、まるでシンクロニシティのようだと感じた」とあった。しかも、トーラス体を論じたホロコスミックス理論に関し、日本語訳に解説を加えたものを入稿したので、近く検討用のゲラを送ると書いてあった。
一週間あまりしてPDFが届き読んでみて分かったことは、和訳に加えて解説や註が加えてあって、おそらく科学思想史のプロが参加したらしく、読み物風にアレンジした工夫が読み取れ、編集長に編集工学の素養があると分かった。
最近の雑誌の編集者や新聞記者の多くは、誤字の訂正や分らない部分を削り取る仕事が、編集だと思い違いしていると思うほど、編集と校閲の区別が出来ていないために、内容のレベルが読者に迎合しがちである。
要するに分かりやすく早く読めることが、大切だと錯覚した気風が蔓延しており、中にはマンガを入れたりしていて、分かり難いことが罪悪だと思い込んでいる。だが、分かる人は当然だからそのまま通用するのだし、分らない人は分らないと理解することで、分ろうとする努力が始まって頭脳が動き出し、自分の頭で考えるプロセスが働くのだから、サルでも分かる程度のものは本とは呼べないのだが、最近の本屋にはサル向けのものが山積みだ。私の著書の多くはヒントだけで答えが書いてなく、読み難いと言われ売れ行きが悪くて、出版社は困っている事実は承知しているが、数は少なくても自分の頭で考える人に、愛読してもらう幸運に恵まれてきた。だから、通勤電車で簡単に読み終える本などは、絶対に書きたくないと思っている。
そこで、「編集部より」と「さいごに」の註をまとめて、私の文体で書き改めて「縁起」を付け加え、翻訳と読み物スタイルには手を触れないで、ゲラを返送して出来上がったものが、「全体的宇宙論――ホロコスミックス」の記事である。

121千々松 健:2012/05/05(土) 23:35:48
全体的宇宙像―ホロコスミクス に寄せて(3)
フィボナッチ数列がゼロからスタートすることは、他のリュカ数列やミチコ数列には見られない特徴なので、やはりフィボナッチ数列は特別扱いされると思う、しかし、既にみてきたように一度「FLKM系列」に転移すれば、全てがゼロからのスタートとして観察できるのは便利です。ト―ラスの中心を究極のゼロとしての特異点と考えれば、ト―ラスの側面、特にエッジに当たるところは究極の9で形成されると観るのも面白いかと思います。
今日の「スーパームーン」をベランダから観ながら「21世紀マンダラ」のPDFを更新しましたのでご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/21st%20Century%20Mandala.pdf

122千々松 健:2012/05/09(水) 17:48:38
全体的宇宙像―ホロコスミクス に寄せて(4)
大韓民国の国旗中央には太極図が描かれていますが、「太極図」の読みは「テクト」と発音することを韓国の方に教えてもらいました。太は天に通じるテであり、極は究極の九に通じるクであり、続けた太極(テク)は宇宙を意味しているわけで、図は意図するや図書館のトですから、元来、太極図は大宇宙のイメージを表わしていたのです。
そして、易経の「陰陽太極図」は実は「全体的宇宙論=ホロコスミクス」のト―ラス(円環体)の平面投影図であったことが再認識させられるのです。

123掲示板管理人01:2012/05/28(月) 05:50:06
《新記事のお知らせ》
 宇宙巡礼HP 記事欄に下記の新記事がアップされましたのでお知らせ致します。

『ニューリーダー』2012年5月号
生命体の共生を考える(下)
究極のエネルギー源は水にマグネシウムの驚異の力
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201205.html

124千々松 健:2012/05/28(月) 11:24:17
「生命体の共生を考える(下)」を読みながら考えた。
生命体の活力源を産む「ドロマイト」と呼ばれる苦灰岩が、カルシウムをマグネシウムに置換される自然の錬金術で産まれるのであれば、今度は人間が、そのMgを活用して新エネルギー技法を発見し、マグネシウム循環の未来社会を開かんとするのは、まさに人間の手で石を操ることで「拓かれる」という意味にもなりましょうか。
矢部孝博士の「太陽光励起レーザー」で精錬されるマグネシウムに希望を持ちたいと思います。

125藤原肇:2012/05/31(木) 09:10:03
「ニューリーダー」の五月号のベッカーさんとの対談は「記事」にも収録され、マグネシウムが新しいエネルギー源として希望を与えたが、この記事が出てから何人かのジャーナリストに、東工大の矢部教授について私が褒めているのは不用心であり、かなり問題の多い噂があるという忠告が届いた。
しかも、最近会ったある人から土井氏が設立した「エレクトラ」というベンチャー企業の株主が、詐欺で告訴しようとしている内容の文書を見せられた。それは!000万円エレクトラに出資した株主の一人が、矢部孝氏が代表を務める会社の内情に関し、あまりにも疑惑の多いビジネス上の不正について告発したものである。
まず第一に特許が妻の名義で会社に属さないし,善意の投資家は紙切れだけの株主にされたこと。第二に幾つもの別会社を矢部氏は設立して、役員報酬の形で一億円以上も個人として報酬を受け取り、経費その他に流用や私服が多大にあるとのことなどだ。
この内容をみて私はダイヤモンドの特許をとり、革命的なカットを発明して事業化を試みた、首藤さんのケースに酷似していると直感した。私の読者の首藤さんは建築家であり、事業の経験はないが数学がよくできた関係で、オイラーの方程式を利用した彼の画期的な発明が、ユダヤ人たちが独占支配しているダイヤのマーケットに対し、それを攻略できると考えて私は彼の新事業を全面支援することにした。
十年余り前の愚行の公開は恥ずかしい限りだが、私は老後の隠棲地をスイスのルガノにして、そこに家を買うつもりの資金を彼のために投資し、沈黙のパートナーとし事業の成長を見守った。だが、建築家の彼の事業能力は至ってお粗末であり、経費の浪費と公私混同は目に余るものだったので、見るに見かねて何度も忠告したが派手な素行は治らず、そのうち会社は乗っ取られてしまい、最後には奇妙な形で不審な死を迎えたお蔭で、私は全財産を失って多くの教訓を学んだ。
要するに、学者や研究者として発明能力があっても、未経験なビジネスの世界に入って経営者になり、他人のカネが流れ込むことで公私混同が始まって、一種のヒルズ族現象の主人公になってしまうことが多いのだ。ことによると、ベンチャー事業を始めた矢部さんの場合も、夢を分かち合おうと考えた投資家の資金の魔力に目がくらんで、公私混同の邪道に迷い込んでしまったのであれば、マグネシウムの時代にとって不幸なエピソードを生み、不明朗な印象と足跡を残したことになるが、マグネシウムの持つ価値と魅力は絶大であり、その任にふさわしい人によって事業として育ち、文明にとっての新しいエネルギーを開拓して欲しいと期待する。


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