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根本・珪水なんでもコーナー
1
:
珪水
:2005/01/09(日) 23:04
山田さんのひな祭りの位置の質問・気が付きませんでした。調べてみます
2
:
根本敦史
:2005/01/10(月) 03:07
珪水様、ありがとうございます。何とも恐れ入るばかりのスレッドです。
又、山田様、ありがとうございます。正に山田様のご指摘のあったとおり、閲覧のみの時間が長かったせいか、投稿をしながらトピックが纏まらずご迷惑をお掛けしているのではと心配しておりました。こと温故知新という観点からすると自分の投稿がスレッドの趣旨から逸脱してきていないか、そう思っておりました。
かたや思うのは、今日のような膨大な情報が渦巻く中にあって、どのような「情報」に目を向け、探し出し、そして抽出し、「インテリ(頭)」に教えていくかという作業が、ひとつの重要な「センス」だと思っております。そうした意味でも、お気に入りの良質な情報がやり取りされる「場」を見つけられたことに感謝せずにいられません。特に、こうした作業で重要となるのが、きっと「人」を観る、読む「センス」ではないでしょうか。衣食住もさることながら、私達が日々接する「人」から受ける影響の大きさは多大なものです。こと、私が「人」を観る際の一つの物差しが「正義」であります。これは桜沢氏がいう「健康」の為の必須条件でもありますし、私も同意し、また、実感します。こうして今があるのも、正月に誓った「正義」がまずあるのであり、そして、この機縁と健康と幸せがあります。
なお、「引用」が多いのは自信のなさの表れです。実生活での経験も浅く、知ってはいながらも自分で実証できずにいる事柄が多いのです。そんな中で、只、「もっと知りたい」「こう感じたが、それは正しいのか」という気持ちが先走るのです。
3
:
近藤
:2005/01/10(月) 03:11
確か関東と関西では右左が逆転するのですよね。
関西は京都を中心とした貴族社会、関東は江戸を中心とした武家社会を
反映しているのでしょうか。関西は右がお姫様、関東は右が男雛だったと
思います。この「右と左」についてはいろいろなものについて疑問がつきまといます。
先日どこかの新聞に日本人の研究者がローマ近郊でディオニュソス像を発掘・修復したとか
写真も載っていましたが、ローマ時代の彫像にはめずらしく重心が左にあるとかで
写真を見てもちょっとおかしいというか変な感じがいたしました。
理性や明朗さを象徴するアポロンと対極にあるのが秘儀などで神秘的な世界を象徴する
ディオニュソスと理解しておりますが、面白い話だと思います。
またなぜご飯とお味噌汁をお膳に置くときにごはんが左でお汁物は右でしょうか。
これも地域によって違いがあるのでしょうか。
4
:
根本敦史
:2005/01/10(月) 13:46
近藤様、はじめまして。よろしくお願いします。
さて、ご飯とお味噌汁の右左のお話し、とても興味深いです。珪水様が以前、懐石料理のお話しをされていますが、併せて考えていくととても面白いと思います。
とても幼稚なことを書きます。私達の多くが右利きでございまして、箸を右手で、お茶碗を左手で持ち、食事をします。そんな時、ご飯が右にあると、ご飯に左手をもって手をやる時に、とても食べにくいのです。お米を中心とした食生活を送る私達にとって、ご飯が左にあり、汁物が右にあるのはとても合理的であり、かつ、そのお米に対する最大限の敬意の表れなのかとさえ思われてきます。また、そうすることで、お米をはじめとした穀物中心の食事を自然とさせてくれる貴重な習慣なのかもしれません。目の前に大きな油こってりのステーキがあり、それをそえるようにパンやライスがある食文化と何とも大きな違いです。
また、食事の話にそれますが、このご飯とおかずのバランスも重要な要素かと思います。特に、経験の浅い私の場合、おかずを多くとることは、そのバランスの維持の難しさから、若干のリスクを背負うことを意味します。お米、特に、玄米や五穀米などは、それだけで中庸を保つに容易であるということです。しかし、数々のおかずを中心に構成される経験に裏打ちされた優れた懐石料理というものの芸術性に驚かされます。一度、味わってみたいものです。
5
:
珪水
:2005/01/10(月) 14:10
近藤さんの書かれた重心のお話ですが人間の重心はどこにあるのでしょう。これは右遷左遷となり重要な問題であるでしょう。キリスト教の十字のきり方も左右があります。日本語の文章は右から左に流れ墨を使い書いていたとしたら左利きのほうが書きやすいでしょう。また英語は左から右に流れ右利きでしょう。右脳と左脳に関係があるのかもしれません。だとすれば日本食は右脳を活性させ潜在意識に左脳があるのでしょうか?これを調べると面白いのでは?私は今の人間のルーツは北半球がルーツと思っています。重心の位置から見て。
6
:
根本敦史
:2005/01/10(月) 14:12
また、私達の体の右左についてもとても興味深く考えさせられます。
藤原様と塩谷様の共著書「想念力の驚異」には、正心調息法の手の組み方として「鈴の印」なるものが紹介されており、利き手(右)を垂直に、反対の手(左)は水平になるよう、とあります。塩谷様のお考えでは、「利き手に頂いた分をす対者に頒ち、反対の手にいただいた分を己が頂く。内修外慈の相。」とあります。こうして考えてみると、お茶碗を持つ左手は比較的水平であり、箸を持つ右手は垂直になります。また、お米という貴重な生命、光を、右手に持つ「箸」が、私達の体に「はし」渡しをしてくれているようで、有難いものです。
そして、大仏様、菩薩様の手の配置も、右が垂直、左が水平というのが多いみたいですが。また、心臓も左に寄っています。
何だかお腹がすいてきました。戴きます。そして、ご馳走様。
7
:
珪水
:2005/01/10(月) 14:42
自分の重心、本当は自分は右利きなのか左利きなのかによってガラット人生変わります。しめ縄を正月に飾りますが本当に〆めているのか?チェックする方法があります。考えましょう、正解の場合何らかの方法であなただけに教えます
8
:
根本敦史
:2005/01/10(月) 14:57
上記「6」は先の「5」を確認せず、同時に投稿してしまいました。
右遷左遷のお話し、大変、興味深いです。ありがとうございます。どうも反時計回り(これは右回り?、左回り?)に自転を行うこの地球の北半球に位置する私達は、なんとなく北極星の方向に目をやりつつ、東から昇る太陽様のエネルギーを丑寅の方向に口を開けてエネルギーを得ているのかと。その場合、右で受けて左に戴くというのが何となく納得させられます。
ついでに言うと、回転運動について、何となくその重要性を感じつつも、未だよく理解していない自分があります。よく観察してみます。
また、先日、京都に住むある先生から「人は立ってバリバリ働くべきだから、それを表す名刺は縦書きが良い」といった旨のご指摘を受けました。もって、最近、手紙を書くことを習慣づけており、それも、墨とまではいきませんが、縦書きで書いておりました。日本語の文章が右から左に流れ、それが左利きの方が書きやすいであろうこ感じておりました。併せて、左利き・左脳文化のことについて思いを馳せたこともありました。私達の大半が右利きとなったのは何時頃からなのでしょうか。ずっとそうだったのでしょうか。それとも何らかの形で封印されたのでしょうか。
9
:
根本敦史
:2005/01/10(月) 15:07
またまた重なってしまいました。しかし、本当にありがとうございます。
しめ縄の件、考えてみます。只、しめ縄の云われや意味するところを、持ちうる手段をもって、まず確認させていただきます。それはよろしいでしょうか。そして、「本当に〆ているか」については、自分の頭で考えて見ます。
10
:
根本敦史
:2005/01/10(月) 15:47
藤原様、はじめまして。よろしくお願いします。「『学問は光なり』と『賢者のネジ』の表紙にあるロゴの持つ秘力の意味」の投稿、心より楽しみにしておりました。
このスレッドで先に掲げた京都のある先生は、昨年、仕事の関係で知り合ったお方で、初対面にも関わらず大変なご好意を戴きました。同氏は、京都のある社家の家のお方で、また、設計会社を運営する建築家でもあります。初めてお会いしたその翌日、本当に偶然時間が空いていたことから、わざわざホテルにまでお出向かいに来ていただき、「晴明神社」と「上賀茂神社」をご案内戴いたものです。そう言えば、同氏とのこの機縁の始りも、鞄の中に入れていた「賢者の螺旋」の表紙のロゴによりもたらされたものであったこと、今になって有難く思い返されます。
玉井様のお話しがでましたので、少し此処に書かせていただきます。以前、ご紹介いただいた「Zファイル」を私も読みました。大変興味深い世界です。特に私の関心をそそってならないのが、玉井様のたまいらぼ出版のHPに掲載されている氏の写真の後ろに「八尺烏」なる書が掲げられていること、また、同スレッドで「金烏玉兎集」が出てくることなどです。「金烏」は太陽を象徴し「八尺烏」もまた太陽を象徴します。その「八尺烏」の書が玉井さんの後ろに燦然と輝いているのです。また、蛇足かもしれませんが、ここでご紹介いただいた首藤尚丈様の講演会に出席し、同氏とお話しさせていただき機縁もこの場で得ました。とても楽しかったです。
では、益々冴え渡るセンスをもって、多くのシンクロにシティが貴殿の益々のご活躍をご支援するよう、心よりお祈りしています。投稿、楽しみにしています。
11
:
近藤
:2005/01/10(月) 17:13
正心調息法にある鈴の印は利き手の親指が上になります。
これとは別に無意識に手を組む(それぞれの指を重ね合わせる)と
私の場合左親指が上にきます。また無意識に足を組むと右足が上にきます。
古代ローマでは右足は正義、左足は邪悪といわれ家に入るときは必ず
右足から入ったそうです。また西洋では左利きのものは忌み嫌われ虐げられた
歴史があるようです。珪水先生の仰る様に西洋では左から右へ書く、右利き向き
ですね。中東諸国は右から左、日本も縦書きではあるが右から左。
しめ縄も人によっては閉めていることになりまた人によっては逆にゆるめていることに
なるのでしょうか。そういえば帯の巻き方向も関西と関東とでは左右違いますね。
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