したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

雑談・議論・質問スレ12

83N:2011/07/22(金) 01:22:39
>>79
人は無力な時に祈る。
何かできるときは祈りに頼らずできることをする。
祈りというものを誰がいつ発明したのか知らないが
干ばつや災害といった人の力ではどうしようもないことに対して
それでも何かしようという、人であることの意志が
祈りという行為を生み出したのではないか。
神という概念は、人が人であることにもとづいて
人であることを外部に疎外した概念のような気がする。

>>81
「役割」がある時、人は「弧衆」にはならない。
「弧衆」化の条件は、『反貧困』で湯浅誠が書いていた
「溜め」というやつだ。その部分だけ読むだけでもあの本は値打ちがある。

今回の災害の中で、特に原発福島に関して
とても目についたのは、地元(共同体)から離脱するにあたって
「子ども」の存在がかなり大きいということだ。
これは俺には一種の「発見」で
もうすこし掘り下げて考えなければならないと思っている。


ところで
坊ちゃん嬢ちゃんは元気かな?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板