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ある体験の・・・回想録4
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『この掲示板利用にあたって/管理人』
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1040148566
警告:以下には虐待に関する文章及び性的な描写が多く含まれる。
人によってはフラッシュバック誘発の恐れがある事を留意の上
自己責任で参加するように。時には自ら離れる勇気も必要だ。
そして、参加者は上記のスレッドの注意書きに
目を通す義務を有するものとする。(読まない者の参加を認めない)
ここは管理人である「私」こと「ロイ(EGLIC9Vs)」が
個人的理由によりある悪夢を体験談的に回想するための場である。
私の悪夢は異常なまでに生々しく残り続け時を構わず再現される。
真偽の程は想像にお任せする。どちらにしろ詮索には意味がない。
しかし、この掲示板に書かれた内容の全てに置いて
実在の人物、団体、組織を特定しうる情報は何もなく
真偽の程を特定するだけの証拠には一切なりえない。
また、実在の犯罪、事件に関する情報として提供しうるものを
管理人は有していない。仮に、管理人がなんらかの情報を
握っているように見えようとも、それは読み手側の問題であり
管理人には訴えるにたるだけの物的証拠は何もなく
他者を巻き込む意図も訴訟に関わる意思も全くない旨を明記しておく。
これはあくまでも管理人の見た『悪夢』の回想録であり
解決・未解決に関わらず実在の事件との関わりは一切ない。
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ほんの数年前。
私の敬愛するある人が言った。
「あなたは最近感情の種類が増えたように見える。人間が豊かになっていくね。」
不思議と嫌味にも何も感じなかった。
嬉しそうににこやかにそういわれたことに照れた。
私が嬉しかったのかどうか、自分でも定かでない。
ただ嬉しそうにそう言った彼女を見て良い変化が起きたのだと思った。
彼女の部屋から出て帰るとき
街路樹がやけにきれいに見えたことを覚えている。
それは新鮮に感じられ
そのことだけははっきりと静かに嬉しかった。
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だが感情が豊かになるのは果たしていいことなのだろうか。
苦しくなることの方が多いのではないか。
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こんな感情、私は知らない。
こんな風な感情をこんな風に、持つことを自分に許したことはない。
多岐にわたってひろがってゆく。
それはとてつもなく厄介なことではないのか。
枝分かれしていくその先々で
鋭利に、敏感に感じるわけにはいかない。
麻痺したままのほうがはるかに
いやそれが意図的にしろ無意識にしろ
ともかくも凍結状態の場所があったほうがはるかに
安全なのではないか。
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それは、卑怯な考えだろうか。
私は臆病者だ。
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私は周囲の人間をどこか
どこか深い場所でうっすらと軽蔑してきたのだ。
意識してはいなかった。
しかし事実そうだったと思う。
自分は逆境にあったのだと。
私は生き抜いたのだと。私はあれを抜け、あれに耐え
そして今もって全力で闘い続けてきたのだと。
なんだ、そんな事で悩むのかと。
なんだその程度のことで困るのかと。
しょうもない、とるにたらないその程度のことでなんと大騒ぎすることよと
心のどこかで見下し、軽蔑してきたのだ。
私にならたいしたことではないと思いながら。
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憎んでもいた。
これは実は深く。強く。時折り抑えがたくなるほどに激しく。
世間一般の当たり前に普通の生活をしている人間全てが
憎かった。
笑う人間が嫌いだった。
感動する人間が嫌いだった。
優しさを見せる人間も素直な人間も親切な人間も何もかも
大嫌いで近づきがたく、そして激しく強く憎らしかった。
私が軽蔑し憎んできた人たち。
しょうもないことで笑いしょうもないことで怒り
しょうもないことで大騒ぎする人たち。
しかし彼らはなんと素直で豊かな感情を持つことよ。
それだけの多彩な感情をよくも
抱えたまま歩けるものよ。
彼らは実は
私よりはるかに強く私よしはるかにしなやかではないか。
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望んでも望んでも
望んでも望んでも望んでも
どれだけ強く切望しても叫びたいほどに渇望していても
手に入らなかった何か。
それらを恐らくは自分の努力ではなしに手に入れている人たち。
渇望し続けた何かに
手が届きそうになると怖くなって身を翻してしまう私。
望んだ世界が垣間見えると
それだけで不安になり逃げ出したくなるほどの恐怖を感じる私。
そういった類のものをあたりまえに受け止めることのできる人たち。
その状態が普通でありこれからもそうであろう人たち。
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これは才能の違いだろうか。
これは器の違いだろうか。
これらは初めに決まっており覆すことはできないのだろうか。
そんなことはない、と信じる。
そんなはずはない、とわかっている。
しかし世界には壁があり
強固で頑強な壁があり
しつこく私と彼らの間にそびえたち、私たちの間を阻んでいるように思う。
しかもその壁はこちら側からしか見えないのだ。
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疲れ、果てる。
気力を失う。
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気が付けば歯を食いしばり続けている私がいてあごが痛くなっている。
呼吸の仕方を思い出そうとしていた頃が蘇ってくるのだ。
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気圧の変化が体中を苛む。
古傷を痛くさせるのみならず
この時期私は
白血球さえ減少するのだ。
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Tよ。やはり、憎いよ。私は。
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ああ。そうだな。
くっきりと憎しみが浮かび上がった。
これはこれでよいような気がする。
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さて、何をして過ごそうかな。
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義務を果たせ。
己の権利のためだ。
まったくもって無意味に思えても
呆れるほどどうしようもなく思えても
いい加減無駄だと身にしみていても
投げ捨てたらお前を軽蔑する。
お前の権利を守るものはお前しかいない。
しかしお前が投げ捨てる権利はお前だけのものではない。
お前に他者の権利を踏みにじる権利はない。
だから義務でもあるのだよ。
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と、何度自分に言い聞かせたことか。
年々自分への説得が難しくなっていく。
今回私はまだ義務を果たしていない。
権利を守ってもいない。
そもそも私の人生を踏みにじり続けた人種への信頼感などはない。
複雑な心境渦巻く時期だ。複雑極まる心境だ。
しかしそれでも。
こういった手段が残されている、与えられているということは幸運のはずなのだ。
悲しいかなそこに「信」があるわけではない。
信頼などしてはいない。未来に希望が持てるわけでもない。
それでも。この残されている手段を形骸化するわけにはいかない。
捨て去ってはいけない。
あと3時間。
今回私は行くことができるのだろうかね。
まだ動けないでいる。
行きたくない思いの方が強い。
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ロイさんのお誕生日はいつだろう
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明日。
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>>583-584
ネタ?マジ?
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。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
/。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
∧,,∧ / ☆。|..Happy Birth Day!!.|☆
ミ,,゚Д゚彡 ▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.:
(ミ 愛 ミつ∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
ミ ミ
∪ ∪
明日って7月14日ってことでOK?
今日は前夜祭だ〜、夕方から生ビール、ワインでお祝いだ。
ロイに出会えて良かった。生まれてきてくれて
頑張って生き抜いててくれてて、ありがとう。
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明日(以降のどれか)。
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ロイさん、こんばんわ。
今日、苦悩しつつも行動されたのかな・・?
その毎年の儀式のようなものを義務として行われたののかな・・。
(勝手な憶測です。。)
去年のロイさんと今のロイさんでは、随分と変化されたようですが、もし
その行動をして、その結果生きて行く上でまた嬉しい楽しいと感じる事が
増えていったら、、嬉しいです。
うまく書けなくてもどかしい。こんな短い文書に30分以上掛かった(汗
何かを書くって、こんなに難しいのか。こんなに文字が氾濫してるのにね。
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ハッピーバースディ ロイ
文字を介しての繋がりだけれど、
みんなおめでとうと思っているよ〜
奇跡的な出会いにかんぱーい
この板にいる皆より
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む。
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申し訳ない。言ってみただけなのだよ。
なにやら人の好意を踏みにじってしまったような気分だ。
反応が見たかった、に近いちょっとした悪戯心だったのだが。
祝ってくれようとした人、ありがとう。
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正直なところよくある会話だが
私は誕生日と血液型を尋ねられるのが苦手なのだ。
その質問を口にするのは大概が女の子で占いをしたい意図の事が多い。
しかし私はそういったことで自分を判断される、という状況が好きでないのだ。
加えていうならばそこで「あたっている!」と納得されるのが気に食わない。
そこに信憑性を見出すことが私にはできないからだ。
以前抱いた疑問から、尋ねられるたびとりあえず
適当な日づけを答えるようにしていたことがある。
不思議なことに彼らの多くは、どの答えを得ても何かしら
「あたっている」「ロイらしい」という結論に結びつけるらしいのだ。
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なんかいーよん♪
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血液型4種とも答えてみたことがあるが
Aの場合もABの場合もOの場合も
「ロイさんらしい」「そうだと思っていた」というような答えが返ってきた。
Bと答えた場合のみ多少反応が違ったがそれでも
「意外だけどよくよく考えてみるとそれっぽい」という答えになる。
誕生日も実は12ヶ月全て答えてみたことがある。(それぞれ違う場で違う相手に)
星座による占い、動物占いとやら、六星占星術とやらetc
話の種として楽しむのは構わないが
「そうだと思ってました」は頂けない。
ましてやその後、「○○型だから(○○座だから)こうに違いない」「やっぱり」
と来ると頭が痛くなる。まるで何かの宗教のごとき先入観に支配されている。
そうして「やっぱり」等と言わせておいたあとで
実はそうではないと明かすのは人が悪いことではあるのだろうが。
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元々はその問いが苦手だったのはそういう理由ではないが
私は自分の生まれた日というのを知らないのでやはり答えに窮する。
私は病院で生まれたのではないらしい。
(後付けで知った情報から推測した判断であって確証はない)
私の出生届けは生後すぐには出されなかった。
おそらく届けだされたその日付は、適当だったのだろうと思わせるふしがある。
古く曖昧な記憶なので確かめようもないのだが
母がTに会う以前に自分の誕生日と認識していた日付と、
書類上私が生まれた日となっている日付には食い違いがある。
私の記憶の中で母が誕生日を祝ってくれたことは少なくとも3度あるが
その3度の記憶がおかしい。記憶が正しいのならば季節が一致しないのだ。
私は母がその時の気分で「今日はあなたの誕生日」としたのではないかと疑っている。
しかもその頃の私の記憶は曖昧だ。
そしてTが私に私の誕生日とした日付もまた、違う日だった。
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私はそれらの矛盾に、Tの死後Tから離れ一人暮らすようになって必要に迫られるまで気づかなかったのだ。
必要に迫られ、書類上表記されている自分の誕生日を見た時の違和感は忘れられない。
当分の間、私が誕生日として自分で思い浮かべる日付は
Tが私に「誕生日」とした日付であったため、書類上の誕生日を覚えるのは困難だった。
それから記憶を辿り、
私はTが初めて私に「今日はお前の誕生日だ」とした時の違和感を思い出した。
その時私は祝ってもらえる嬉しさをよそに「あれ?そうだっけ」と思ったのだ。
しかしそう思いつつもその時なぜか
自分が勘違いしていたのだと納得したことを覚えている。
思い返すならば、その時違和感を感じたということは
Tが私の誕生日とした日付は
私が自分で認識していた誕生日とは違ったということだ。
Tは恐らく私がTとであった日付を(または私を手に入れた日付を)
私の誕生日としたのだろう。
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それから更に記憶を辿り母と過ごした頃までさかのぼると
>>595の矛盾にぶつかることになる。
私がTに会う以前 自分の誕生日と認識していたはずの日は別にあるが
(しかしその日付も今となっては曖昧でそれがいつだったのかは思い出せないでいる)
その日付とさえ、母が私を祝った日は食い違う。
それも日付ははっきり覚えてはいないが季節が違うのだけは確かだ。
少なくとも3度のうち2度は、完全にずれた季節だ。(思い出せる服装から)
故に私は自分の誕生日を自分で知らないことになるのだ。
書類上表記されている日付に慣れはしたが
どうしてもそれが自分の「誕生日」という親しみはもてないでいる。
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>>595
間違いの訂正。
>母がTに会う以前に自分の誕生日と認識していた日付と、
は
(私が)Tに会う以前に(母由来で)私が自分の誕生日と認識していた日付
の意。
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それにしても不思議なもので
少し近づくと人は相手の誕生日を知りたくなるものらしい。
尋ねられることがなくならないので毎度答えに窮する。
ここで適当な日付をでっちあげてしまえないのが私の融通のきかないところであり
書類上の日付を誕生日として広めてしまいたくないのがちょっとした意地のようなものだ。
それでも「自分の誕生日を知らない」という異常な状況を
わざわざ提示して好奇心を刺激させるのは私の欲するところではないので
今ではやはり適当にごまかすことの方が多い。
そういった場合・・・結果として純粋な好意から祝ってくれる人に対する罪悪感と
本当は誕生日でもなんでもないその日を祝われても仕方がないという思いと
そもそも「生まれてきたことを祝う」心境が理解しがたいという思いとで
心中複雑なものに覆われることになる。ありがたくも煩わしいことだ。
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しかし。
私が誕生日がわからないと答えると怒った人が過去2人いた。
彼らはそれぞれに私が付き合ったことのある男女だが
互いに面識がないにも関わらずとった行動が同じだったことが興味深い。
すなわち
「誕生日を作ってあげる」だ。
祝うべき日を作るために適当な日を誕生日に設定してしまえという
乱暴な発想だが、一旦設定したその日付を律儀に覚えておいて
毎年祝ってくれようとしたところが面白い。(縁遠くなってしまうまではだが。)
似た反応を示した人は他にもいるのだが
一様に、その設定する日付を自分(私ではなく設定しようとしている側)に関連した日に
しようとするところも興味深い。
私なら、相手にむけて
私と会った日を特別な日にしろとは
図々しく思えて到底いえないことなのだが
彼らがそろいもそろって、そこに恥じるところがないというのも面白い。
嬉しさ反面、そのノリについていけず内心どこか呆れてみている私は冷めすぎなのだろうかね。
どうも時々「意地悪だ」と評されることがある、その原因はこんなところにある気がしている。
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ところで以前はこういった諸々のこと全てを煩わしく感じたものだが不思議だね。
今回は君達の祝福がわりかし素直に嬉しい。
まあ、そんなこんなで
私には誕生日がいくつもあるのだ。
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散歩に行く気がしない。
珍しいことだ。
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夢を見なくなってしまえばよい。
そうすればもう少し熟睡できるだろう。
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しかしそうしたら早朝の清清しさを味わうこともなかったろうか。
外へいこう。
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嫌な季節だ。
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いや昔は夏は好きだったのだが。
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夏も冬も秋も春もどしゃぶりの日や台風の日だって好きだったのだが。
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気温や音や風の臭いが
道ゆく人の服装や喧騒や街中を流れる音楽が
あらゆるものがさまざまに記憶と直結して嫌いな季節が増えてしまった。
嫌いでないものがほんの少ししかない。
これは不幸なことだったのかもしれない。
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ごくごく最近になって思うに至ったささやかな心境でしかないが。
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少し前にこのスレの存在を知って、2002年からの書き込みから読み続け、
やっと現在のロイさんに追いつきました。
私自身が多分ロイさんと同世代であろうという事と、
ロイさんの歩んで背負ってきたものとは程遠くても
それでも同じように平坦な闘いの中にあるという事に、どこか勝手ながら共感を覚えました。
ロイさんと会ってお話をしてみたいと思いました。
自分というものを許してもらいたいという対象がもうどこにもいないという事や、
自分を自分で許そうとして失敗したり、向き合おうとして、その現実の重さに
時に誤魔化したり、見なかった振りをしていきたかったり、諦めていこうとしてみたり、
それでも囚われて自我の中をずっと彷徨っていたり…それでも生き続けていくという事に。
ロイさんの書き込みは、そういう事を繰り返しているように見えて、
それに勝手ながら共感しました。
スレ汚しでしたらすみません。
ただ少し、ロイさんの文章を読んでこういう風に感じている人間がいる事を
なんとなく伝えたかったのでした。
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>>610
いらっしゃーい。
今後は雑談スレのこちらへどうぞ。
私も共感を覚えて居座ってる一人です^^
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1079953916/
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>>一部のレス及びメール送信者
気遣いはありがたいが心配には及ばない。
私の書くことの全てが作り話だからだ。
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ところで近日中にいくつかの書き込みを削除させて頂くと思う。
予め断っておくが私の側の都合と保身によるもので
書き込み内容に問題があったわけではない。
書いた方に対して不快などの感情は抱いていないので心配なきようお願いする。
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なおこの掲示板は近日中に一時閉鎖する可能性がある。
私の管理上の理由によるもので一時閉鎖した場合期間は
最小3日〜最大3ヶ月になると思われる。
現在まだ私自身が「書き表す場」というものを必要としているため
管理上の都合がつけば気まぐれに再開させてもらうつもりでいるが
その時 去るも訪れるも君らの自由だ。
これまでの数々の気遣い等 感謝している。
一旦、ありがとう。
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・・・管理者アドレスでありながら日頃まめにチェックしないことを
少しばかり反省した。(あまり改める気はないが)
受信日を空けすぎたためにメールがいくつもたまり処理に追われている。
返信が必要なメールはごくわずかしかないが
たった今やっと書き上げたというメールを送信しようとしたら
ログイン状態切れで消えてしまった。
こういう状態を燃え尽きると表現するのかもしれない。
などと思いつつ、明日へ先送りしよう。気力が果てた。
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面倒なので意味の判る人あてに。
>>7/4にある意味の「保険」をくれた方。
問題ない。不快に思ったことはない。
むしろああいった率直な感想や疑問に関するレスは歓迎する。
全員に向けていうことだが
私が「痛い」場合私が反応するのだよ。
私が牽制なり警告なりすればよいのであって
会話初めの牽制や過剰反応は、正直に言えばありがた迷惑になる。
私は「知りたい」と思うことがあるしそこに触れることができるなら
仮に多少痛くても構わないくらい、それを「知りたい」のだ。
(そしてほとんどの場合今の私の痛さにはかすっていない。)
「どれが」とはわかってくれなくともよい。
そこを説明するのは不可能だ。
しかしこの掲示板上で為されるどのような会話においても
「私が」警告なり注意なりの反応をしない限り
気遣いからくる牽制がどこからともなくかかったとしても
会話そのものをやめてもらう必要はない。
できれば続けてほしく、そういった内容を避けねばならないと思わないでもらいたい。
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おやすみ、ロイ。
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>618
リョウカイシタケドメンドウトカイウナ ロイノバカーヾ(゚д゚)ノ゛
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>>612
・・・全部ネタだったってんですか!?
凄まじい文章力ですね!
でも安心しました。
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いくつかのレスに対して返したいものはいろいろとあるのだが
時間的余裕がまるでない。
こと、返したい部分が私の受け取られたい形以外へ受け取られることが
とてつもなく嫌な部分であるゆえに今までレスせずに抑えてきた部分だ。
そのため時間ができるまで保留することにしたい。
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ゆっくりでいいとおもゆお。
それにしてもロイってとても律儀だね。真摯だと思う。
暑いけど夏バテしないようにね。
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>>620
そんなに堅く考えんでもいいじゃないか、とつい思ってしまうんだよなあ。
今までの経過とか、もちろん何故そんなにきっちり相手に伝わらないと
と考えているのかとかロイは語ってくれてるから知ってるんだけど。
でも馬鹿の一つ覚えみたいに「そんな律儀に考えなくても」と毎回
思ってしまう。
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残念ながら今朝1つのスレッドを削除した。
張られたリンクが
レスNO2以降に作成者以外が注意喚起していた通りの
ブラクラだったのかどうかは確認できなかったが
(私が確認した今日の時点ではページ表記なし404だったため)
まったく唐突に立てられたスレッドでありこことは何の関連性もなかったこと
また、ここの利用ルールを遵守していなかったこと等を理由に
削除に至ったものである。
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内臓が疲れている。
-
それでも1つの山を越したことに、なるのだろうか。
窓の外をアキアカネが横切る。
こんなところにもまだいたのかと
驚きと懐かしさとを胸に身を乗り出すと空がある。
久しぶりの外気に鳥肌が立つ。
柔らかい熱気とわずかの風に触れられて肌に感覚が戻ってくる。
何気なく、命について考えた。
-
空調の整った人工的な部屋で
機能と栄養だけは考慮されたその部屋の中で
為す術もなく身を任せていると、ふと囚われの感覚に包まれる。
私の為に整えられた機能なのか
整えられた機能のために存在する自分なのか。
思うに任せない体を持て余し
思うに任せなかった三十余年を持て余し
心身一体化した痛みをこらえて天井を眺めていると
形にならない想いがこみ上げてくる。
-
「帰りたい」
形にならない想いはいつか抽象的な想いに形を変え
具体性のない望みとすりかわって私を困らせる。
帰るとこなどないのだと、何かの拍子に語ったら
「帰りたいは還りたいなのだ」と
意味深にそれだけを口にした人がいた。
もう8年も前のことであり、私はその人をよくは覚えていないが
なぜかその言葉だけはしっかり覚えている。
「帰りたい」は「孵りたい」にもできるねと
漢字を入れ替えては意味づけをしあったものだった。
回帰願望とでも言うのだろうか。
私は確かにどこかに、かえりたい らしい。
-
だからというわけでもあるまいが
帰って何をするというのでもなく
差し迫ってしなければならないことがあるわけでもないのに
状況さえ許せば無理やりにでも部屋に戻ってきたくなる。
この部屋に「ただいま」と言えるようになったのはいつ頃からだったろうか。
Tのところに連れていかれて以来、常に空調の整った部屋にいた。
それは確かに快適でそこに疑問をもつことなく過ごしたのだが
外に出た折、他所へ行った折などに、
寒さや暑さに触れるにつけ「もっとここにいたい」と思ったものだった。
外気に触れるということは、一種の安心感を得ることのような気がする。
そのためなのかどうか
今の私はすっかりエアコン嫌いだ。
冬の寒さに閉口しヒーターをつけることはあるのだが
クーラーだけは頑としてつけたくない。
この「私の部屋」にエアコンは存在しない。設置しない。
-
しかし体力の落ちた体に今年の暑さは酷だった。
さすがに根をあげたくなる暑さだったのだが今はどうだろう。
8月中旬。
まだまだ夏の真っ盛りを思わせる日付だというのに
久々にエアコンのない部屋に戻ってみれば朝晩が過ごしやすくなっている。
気が付けば秋だ。
秋の気配がひそやかに近づいている。
時間の流れを肌で感じる。
そう、時間が流れている。
とどまり続けた気がする時間。
同じ場所で淀み流れることなく足踏みし続けた気がした時間。
それが、確実に流れていた。
何も得ることなく
奪われるばかりで時間をとめられたまま過ごしたように思ってきたが
流れていたのではないか?
今は、確実な時間の流れを感じる。
私の時間は私のために、流れている。
焦ることはない。
人と流れが違おうともこれは私だけの時間なのだ。
-
「しなければならないことがあるわけでもないのに」
「焦ることはない」
そんな自分の言葉に笑いを覚える。
ほんの半月前私は
「しなければならないことが山積みだ」と
逼迫した気分にせっつかれていたのだった。
そしてそれらの「しなければならないこと」は
結局手をつけることができないまま据え置かれている。
この半月、初めこそ焦り続けたものの
否応なしに据え置かざるを得なくなって置き去りにしてみれば
何のことはない。何事も起きずに未だそのままで問題も起きていない。
ああまた完璧主義に追い込まれていたのだと
「壊れてみて」やっとわかるのだから困ったものだ。
-
理性は「さっさとやってしまえ」と告げている。
感情は「さっさとやってしまわないと大変なことが」と恐れている。
具体性のない恐怖と感覚に
自分を酷使してでも「片付いた」状態に持ち込もうとする私がいる。
甚だ不本意だったが、どうにもなんともできない状況に陥ったのはよかったのかもしれない。
こうでもならなければ私は「自分を休ませる」ことができなかっただろう。
だからまだ焦る私にこう告げよう。
「半月据え置いてなんともなかったものだ。
あと半月くらい放っておいてもどうということはないだろう」と。
-
半ば強迫観念に追われる形で無理やりに戻ってきてしまったが
「何もない」ことが確認できてよかった。
「暑苦しい部屋」や「うっとうしい外気」に触れられてよかった。
異常な程必死にわけもなく帰りたがってしまったが
私は
「帰ろうと思えば帰れる」ことを確認したかったのかもしれない。
出て行きたい時に出ていける。
戻りたいと思う場所がありそこに戻ることができる。
これはとてつもなく大きな安心感の源で
幸せ というものがあるとするならば、その基本であることのようにも思う。
時々それを確認することができるなら
あの、到底好きにはなれそうにない機能的で人工的な空間に
今暫く腰を落ち着けてみてもいいかなとも思おう。
-
ただいま。おかえり。
不思議な気恥ずかしさを伴う。
この場所もまた、「私の居場所」になりつつあるだろうか。
-
一時休止を解いておいてなんだが
今もってまともに管理できる状況にはない。
願わくば問題を起こさないでもらいたい。
この先暫くの間、休止と開を繰り返すのは
ひとえに管理人の個人的都合によるものであり
無責任承知の我侭によるものである。
-
>>633
元々ロイの場所じゃないか。と思うんだが。
ロイとしては自分の居場所でなかったのかなあ。管理人なのに。
-
よ。おかえり。
-
鼈か鰻でも食べて精つけなよ。
-
ageちゃいました。すいません。
-
おかえり、ロイちゃん。
-
放っといても問題は起きないと、思うけどどうかな。
何を問題とするか、ロイと自分とは取り方が違うかもだけど
はじまりがあそこだから、まぁ放置に慣れてる住人達だと思うよ
「あーかえりたい!」とは自分も口にするなぁ
つぶやくと自分で笑っちゃうけど。どこへ?って。んな所無い
今居る場所を帰る場所にしないといけないのかもだけど、
そういうリアリティあるレベルじゃない言葉。
いろんなものを脱ぎ捨てて、一人で満足げに丸くなれる巣。
身体は、元気そうだねとは言えない感じだけど、
ともかくもいつものロイで帰ってきてくれて嬉しい。
おかえりなさい。
-
おかえり、ロイ。最近はちょっと涼しいし
ゆっくりお休み。
-
>>627
少女漫画の話になるけど、
白泉社「僕の地球を守って」という漫画に出てくる男(の子)が
その台詞をよく言うのを思い出した
1巻から読んでも面白くないかもしれないので
お勧めは8巻かな?架空世界の話になるけど、戦争で両親や家庭など無く
戦火を彷徨い生き延びた彼は、いつもどこかに帰りたがっていた。
帰る故郷など無いのに。どこが故郷かも分からないのに。
ロイの気持ちを埋めるなにかがあるかもしれない。
読んでみるのもいいかもしれない。
ちなみに大変だろうからこれにレスはいらない。
(あっても喜ぶし、レスしたいと思ってくれるのも大歓迎だ)
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ロイ元気かな、元気だといいなぁ。
-
諦めと覚悟は似た処にあるのかもしれない。
そういえば肚が決まる時はいつも
何かすっぱりと諦めがついて踏ん切りが付いた時のように思う。
それは諦めようともがいている時ではなく。
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おかえり〜
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地獄だ
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>646
http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/study/2470/1079953916/
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苦しくなるのが判っていて一時の楽しみを満喫する。
素直な欲求に従うべきなのか安全と保身を追求するべきなのか迷いながら。
しかし楽しみのないただの安定は豪華な牢獄の中に繋がれているに等しい。
寿命を縮めても、楽しみたいと思うではないか。
-
うわー! ようやく見つけた! 2ちゃんから消えてあと、
ずーっと気になって探してた。ついに見つけた。ほおお〜、長かったよー。
生きてた、生きてた、Royさんが生きてたよ。すげー嬉しい。
今日はわたしの信じるところの神に感謝。
以後は雑談スレにむかいますけど、ちょっとだけ。
わたしの神は名無しの権兵衛だよ、Royさん。信仰はあるけど宗教は
持たない。わたしはただ自分より偉大な存在があることを信じる。
これはアルコホリックアノニマス系の考え方です。12ステップっていうんだ。
そのうち仲間は自分の神に名前をつけたくなり、多くはクリスチャンになるけど
密教に走る人間もいる。「ダンスを踊る神なら信じる」という人もいるらしい。
わたしは教義に縛られたくないのでこのままでいる。わたしの神は名無しの権兵衛。
どうしてRoyさんが好きなのかを考えてみた。「変えられないものを
受け入れる落ち着きと変えられるものは変えていく勇気」を見たからだと
思う。どちらかといえば、変えられるものを変えていく勇気のほうが、
変えられないものを受け入れる落ち着きに勝っているけど。
あ、「」内は引用です。これ、引用なのだけど、引用元にもさらに
引用元があり、その引用元にももっと別の引用元があるらしいので
不明。正確にはこう「神様わたしにお与えください、変えられるものを
変えていく勇気を、変えられるものは変えていく落ち着きを。
そしてそのふたつを見分ける賢さを」。
信仰は見えないどこかへのジャンプで、自分としては自分が信仰を
持つときは屈辱感をおぼえた。この国では信仰を持つ者は現代の
エタ非人なので。このスレッドを読んで、たまに「祈り」という言葉が
出てきたのでちょっと書いてみました。Royさんの書き込みだけ読みたい
多くの人たち、すいまえん。ではでは〜。
-
今年3度目の入院。そして退院。
陽がやけにやわらかくみえる。
人の優しさが身に沁みる。
こういった優しさや親切を不快に思わなくなったのはいつからだったろうか。
今は素直に暖かく嬉しい。
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憎み続けることは不可能だった。
好きになろうとすることも不可能だった。
好きも、嫌いも、憎しみも愛情も
どれもみな自然にあって流れのままに存在した。
それでいいと今は思う。
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>>649
君は以前にメールを送ってきた人ではないのかな?
アルコホリックの話について書いてきた人がいたが。
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自分の気持ちを大事にすることと我儘になることとの違いが判らない。
こういうものは感覚で判るしかないのかもしれない。
ふと躊躇するのは人の目が気になるからだろうか。
人の評価の上でまだ生きているのだろうか。
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しかし、我儘が言えた時は気持ちがいい。
きいてもらえると恥ずかしくて逃げたくなってしまうのだが。
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と、今気が付いたが名前の後ろのIDが変わっているね。
メンテナンスの影響だろうか。★マークを使うべきだろうか。
考えつつも面倒なことはすべて後回しにしようと思ってみたりする。
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ぜんぜん面倒ではないので「★=キャップ」つけることをお勧めする。
ロイ=「パスワード」を登録して、「★の整合性を・・」の処にチェックする
だけだからな。
むろん貴方の文体は他を引き離してるからあんまり偽者と紛れる心配は無いけどね。
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今、少し恥ずかしい思いをしている。
まあ気長にいこう。
それにしても時間の流れがはやい。
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寝苦しい夜だった。
それでも朝が来ることに感謝しよう。
同じ日の連続ではないと信じる。
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>>652
退院オメです、ロイさん。
いやー、もしかして自分がスレストさせたのかと思って、
ひやひやしてた今日この頃でした。
メールは出してないですよー。このスレッドに書き込みしただけで十分抜け駆けなのに、
そんなそんな、メールなんてとてもとても。
では、安心して雑談スレのほうに移ります。
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自分を大事にすることと我侭でいることの区別がつかないでいる。
時々途方にくれる。
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自分に心地良いことをすればいいんだよ
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退院おめでとうございます!
>自分を大事にすることと我侭でいることの区別がつかない
人に優しいんだね、ロイは。>>662さんの言う通りだと思う。
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悲しい悪夢を見る。
よく見る怖い夢ではなく淋しさと悲しさの漂う夢だ。
内容はあまりない。言葉はなく映像だけが流れていく。
家族がいた事と失った事と、どちらが幸せだったのだろう?
持っている「傷」ともっていない「何か」
それらが生み出す淋しさはどこか共通している。
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時々一人称や代名詞の使い方を指摘される。
意識せずに話すと過去の自分のことを「彼は」と表現してしまうからだ。
ずっと以前には「彼らは」と表現したこともあった。
私の中にはいまだに
あの頃の自分と今の自分とを同一視させない何かが存在するのだ。
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「自分の好きなように世界を知ればいい。
世界は常に夜の側と昼の側とをもっているだろう。」
ゲーテの言葉だが初めて目にした時嬉しかった。
何か一つ許された気がしたのだ。
もう15年近く経つがずっとこの言葉とともにある。
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