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【news+】ニュース速報スレ【全般】★11

81学籍番号774:2016/04/14(木) 19:31:41
廃校寸前の中学校を進学校に 04月14日 18時45分

かつて銅山で栄え、いまは過疎が進んだ新居浜市の別子山地区の中学校で、国際社会で活躍する人材を育成するために、街なかの生徒を受け入れて英語や数学に重点を置いた教育を行う新たな取り組みが今月から始まり、6人の新入生が授業に臨んでいます。
四国山地の山あいの別子山地区にあり、昨年度は生徒2人と廃校の危機にひんしていた別子中学校を、新居浜市の教育委員会は、今年度、「グローバルジュニアハイスクール」と位置づけて、世界に通用する人材を育てることを打ち出しました。
英語と数学に重点を置き、規定の授業に加えて放課後に100時間余りの学習時間を設けるなどして、県内トップの学力を目指すとしています。
募集に対しておよそ30人が入学を希望し、学力テストなどで新居浜市街地などから6人の新入生が選抜されました。
授業は今週から始まっていて、このうち英語の授業では、やりとりのほとんどは英語で進められていました。
別子中学校では、去年3人だった教員が10人に増やされ、生徒を上回る数の教員が手厚く指導しています。
夏には外国人の指導助手も加わり、英語の授業をサポートする予定です。
新入生の1人、柚山眞乃佑さんは、「将来に向けて勉強をとにかくがんばり、充実した3年間にしたいと思います」と話していました。
新居浜市は、再来年度には学校に寮を作り、市の内外から、年間10人程度の新入生を募集していくことにしています。
廃校間際の中学校をトップクラスの進学校に生まれ変わらせようというこの取り組みは、教育関係者などからも注目を集めそうです。


知事「自分が校長ならやる」 04月14日 18時45分

中村知事は、14日の記者会見で、選挙権が得られる年齢が18歳以上になるのに伴って愛媛県内の県立高校で校則が見直され、高校生が政治活動をする場合、事前の届け出が義務化されたことについて、「自分が校長であれば、校則を見直して届け出を義務づける」と述べました。
「18歳選挙権」の導入に伴って愛媛県内のすべての県立高校では、県教育委員会が配布した文書に基づいて校則が見直され、高校生が政治活動をする場合、事前の届け出が義務化されましたが、これを巡って「生徒の政治活動の萎縮につながるのではないか」とする声も出ていました。
これについて中村知事は、14日の定例の会見で、「各高校の判断に対して賛否双方の意見があるのは当然だと思う」とした上で、「自分が校長であれば、高校生が選挙違反に巻き込まれるリスクを避けるため、校則を見直して届け出を義務づける」と述べました。
これについて中村知事は先月の会見では、県教委は各学校に届け出を義務づけるよう指示したわけではないとした上で「未成年者である高校生が政治と向き合って公平な立場で考え投票する、そして危険なリスクからは守るという観点で、各学校が判断したのではないか」と述べていました。



高知大新たに理工学部 申請

地域が直面する課題に貢献できる人材を育てようと高知大学は、理学部を改編して防災を学ぶ地球環境防災学科など、5つの学科からなる「理工学部」を設置することを文部科学省に申請しました。
これは14日、高知大学の脇口宏学長が記者会見して明らかにしたものです。
高知大学の理学部は現在、「理学科」と「応用理学科」の2つの学科の体制ですが、地域が直面する課題に対応できる人材や技術を育てて地元の活性化につなげていこうと理学部を改編して新たに理工学部を設置することを決めました。
そして先月末、新たに▼数学物理学科▼情報科学科▼生物科学科▼化学生命理工学科それに▼地球環境防災学科のあせせて5学科からなる「理工学部」を設置することを文部科学省に申請しました。
このうち地球環境防災学科では、南海トラフ巨大地震などへの災害対策を防災や減災の視点から研究を進め、高知や日本の未来の防災を担う人材の育成を目指していて、申請が認められれば来年4月にも高知大学に理工学部が開設されます。
脇口学長は会見で「地球環境防災学科では地域に根ざす防災研究組織として高知県や日本の防災の研究に貢献したい。新たな学部の設置で教育研究や地域連携を進め、国立大学としての機能を果たしていきたい」と話していました。
04月14日 19時11分


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