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【news+】ニュース速報スレ【全般】★11

8学籍番号774:2015/10/13(火) 15:49:38
紅葉まつりにぎわう 支笏湖の秋楽しむ
苫小牧民報 10月12日(月)15時29分配信

ヒメマスと野菜がたっぷりと入った秋の味覚汁。今年も大人気だった

 支笏湖の秋を満喫する、第39回支笏湖紅葉まつり(まつり実行委員会主催)が11日、同園地などで開かれた。前線の通過で断続的な雨や雷の中でのまつりとなったものの人出はまずまずで、ヒメマスが入った目玉の「秋の味覚汁」には一時30メートルほどの行列も。行楽客や外国からの観光客らでにぎわった。
 紅葉シーズンに合わせた毎年恒例のイベント。この日は時折、雷雨に見舞われるあいにくの天気となり、オープニングアトラクションで商店街を練り歩く支笏湖小鼓笛隊のパレードは予定を変更。会場を支笏湖ビジターセンターに移して演奏し、まつりの開会を飾った。雨宿りを兼ねて集まった多くの行楽客から盛んな拍手が送られた。
 目玉イベントは支笏湖で取れたヒメマスがごろんと入った「秋の味覚汁」。ヒメマスを例年より多い約350匹調達し、厚めに輪切りにした切り身を1杯に平均2切れ入れた。これに地元で取れたハクサイやネギ、キノコなどがたっぷりと入り、いわば「オール千歳」の味覚そのもの。今年は、漁協をはじめ支笏湖の関係者と行政機関が連携して開発し、商品化を目指しているヒメマス魚醤(ぎょしょう)を使って”ひと味違う”味覚汁を500杯提供した。
 「雨が心配だったけれど、これを食べたくて札幌からドライブしてきた」という会社員の男性(37)は「昨年初めてまつりに来て、味覚汁に行列ができていたので思わず並んで食べたらはまりました」と笑顔。ヒメマス魚醤入りと聞いて「去年と少し味が違う。こくが増したのでは」と魚醤に太鼓判。おいしそうに汁をすすった。
 名物に舌鼓を打った行楽客らは、雨の合間に湖畔や商店街、園地の焼き鳥、綿あめなどのバザールを散策。園地では、落ち葉を集めて作られたハート型のオブジェで仲むつまじく記念撮影するシニア世代の夫婦や、紅葉と湖を背景に写真を撮り合うグループらの姿も見られ、思い思いに支笏湖の秋を楽しんでいた。



宅地100坪980円 北海道・深川市、格安販売で移住促進
北海道新聞 10月13日(火)7時55分配信

契約後1年半以内に家建て住民登録条件
 【深川】北海道深川市は市有地の宅地を、1区画980円で販売し始めた。契約後1年半以内に住宅を建て、住民登録することが条件。移住、定住を進め、過疎化防止を図るのが狙いだ。
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高速道、JR近く 札幌へのアクセス良好
 深川市が販売するのは、道央道深川インターチェンジに近い同市音江町「緑が丘団地」の2区画と、JR納内駅そばで旭川への通勤圏内の納内町北「ビオス四季の里」の7区画。1区画100坪(330平方メートル)前後で、固定資産評価額は82万〜124万円という。深川市の人口は毎年約500人ずつ減少し、8月末で2万2026人。人口減少に歯止めをかけようと、市は移住体験住宅整備などを行っている。さらなる移住者増を目指し、売れ残りの宅地の格安販売に乗り出した。市は「お米や野菜がおいしく、静かで、札幌や旭川への交通アクセスもいい」とPRしている。
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秩父別、八雲でも格安販売や無償譲渡
 道地域政策課によると、道内では、土地購入や住宅建設に助成する自治体は多いが、土地の格安販売は珍しい試み。空知管内秩父別町が、町有地約30区画を1平方メートル1円で宅地販売、まだ6区画を販売中だ。渡島管内八雲町は、家を建てるのを条件に土地を無償譲渡している。深川市の申し込みは10月30日まで。市民も購入できる。売れ残った場合は、販売を継続する。問い合わせは市企画財政課(電)0164・26・2246へ。


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