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▼東北地方太平洋沖地震 災害情報

25名無し長右衛門:2011/03/20(日) 08:41:02
仙台の被災家族が市営団地に
親が人工透析を受けられる病院を探し求めて、仙台市から京都市に避難してきた家族8人が、19日、京都市が提供した団地に入居し、避難先で新しい生活を始めました。京都市に避難してきたのは、仙台市の相澤謙市さん(42)の家族8人です。
相澤さんは、仙台市でアパレル製造の工場を経営していましたが、今回の震災で工場が大きく壊れ、操業できなくなったということです。
また、母親の克子さん(67)は、人工透析を受けていますが、ライフラインの復旧が進まずかかりつけの病院で透析が受けられないことなどから相澤さんが経営する工場がある京都市に避難することを決めたということです。
19日は、相澤さんの家族のために京都市が用意した山科区の市営団地を訪れ、持ってきた毛布などの荷物を部屋に運び込んでいました。
克子さんは京都市の紹介でこの団地からおよそ1キロ離れた病院で今月22日から人工透析を受けることになりました。
京都市は被災者のために市営団地の空いている部屋を無償で提供しており、これまでに相澤さん家族を含む24世帯114人の入居が決まっています。
相澤さんは「こんなに素晴らしい住宅に受け入れていただいて本当に感謝しています」と話していました。
また母親の松浦克子さんは「定期的に人工透析を受けられる病院が近くあって本当に安心しました」と話していました。

03月19日 18時27分

府 無償提供できる住宅を募集
被災者を受け入れようと、京都府は、府内の不動産会社や家主に無償で貸し出すことができる住宅の募集を、20日から始めることになりました。
募集する住宅は、家賃や敷金が必要ないことが前提で、光熱費や水道代などは相談に応じるということです。
京都市上京区にある京都府庁の福利厚生センター3階で、午前9時から午後6時まで、平日をはじめ、土曜日と日曜日、それに祝日も受け付けています。
電話は、075−414−5930です。

03月19日 19時54分


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