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▼東北地方太平洋沖地震 災害情報

19名無し長右衛門:2011/03/17(木) 07:48:58
買いだめせず 冷静な行動を
今回の震災や原子力発電所の一連の問題を受けて、首都圏などでは食料品やガソリンなどを買いだめする動きが広がっています。
情報の専門家は「被災地の支援の妨げとなる買いだめを控え、まずは冷静に身の回りの防災対策を見直してほしい」と話しています。災害時の情報伝達に詳しい東京経済大学の吉井博明教授は、今回の震災や相次ぐ余震のほか、原子力発電所の問題などで、直接、被災していない首都圏などの住民も今までにない不安を抱えていると指摘しています。
これについて吉井教授は、「不安を解消するために、食料品や水、それにガソリンなどの燃料を必要以上に買いだめする行動に出ていると思う。しかし、被災地に届けるべき物資が少なくなるなど、支援の妨げにつながるので買いだめは控えて冷静に行動してほしい」と話しています。
そのうえで、「急いで食料品などを買うよりも、まずは日常的に行える防災対策を見直してほしい。▼家の中の家具を固定したり、▼寝室に大型の家具を置かないようにしたりする、さらに、▼いざという時に家族の安否をどう確認するのかや、▼交通機関が使えなくなったときにどのように帰宅するのかなど、具体的な対策を検討しておくことが重要で、不安の解消にもつながる」と話しています。また、吉井教授は「すべて1人
で何とかしようとするのではなく、近所の人たちと助け合える関係を作っていくことが大切だ。改めて地域のつながりを見直してほしい」と話しています。

03月17日 00時11分


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