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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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バカな上司とケンカする時の心得
どうしても反りの合わない上司とどう付き合うかは、社会人生活を送るうえで大事な問題だ。
「何度も説明しているのにわかってくれない」「決断力がない」など、いわゆる“ひどい上司”に苦い思いをさせられたことがあり、今もその対処に困っているビジネスパーソンの方々は、役職に関わらず多いはず。
このような“ひどい上司”たちと付き合っていくには、どうすればいいのでしょうか。
『20代でリーダーになる人の「人を動かす技術」』(古川裕倫/著、日本能率協会マネジメントセンター/刊)によると“ひどい上司”は大まかに
1.「イヤな上司」
2.「ダメな上司」
3.「バカ上司」
の3種類に分けられるそうです。
■「イヤな上司」「ダメな上司」はカバーせよ
「イヤな上司」とは、「すぐ怒る」「しつこい」「イヤミが多い」など、性格に難のある上司を指します。
そして、「ダメな上司」とは、能力に難のある上司のこと。「同じことを何回説明しても理解できない」「ひとつ上の上司に説得力がない」など、部下に「○○課長、いい人なんだけどな〜」などと言われるタイプです。
この二種類の上司と接する時は「許してあげる」ことが重要です。彼らの欠点を補うことも仕事のうちと思って、カバーしてあげましょう。彼らのダメな点や問題を本人に伝える際はやんわりと指摘するにとどめた方が良さそうです。
■「バカ上司」とは戦うべし。でも…
「バカ上司」が何を意味するのかというと、「知っていながら知らんふりをする」「情報を隠匿する」「善悪をわきまえない」といった、倫理的に問題のあるタイプの上司を指します。自分のことしか考えないこのタイプの上司と接する時は、はっきりとモノを言う必要があります。
しかし、相手は上司。丸腰でぶつかるべきではありません。もしどうしても「バカ上司」に逆らわざるを得ない状況になってしまったら…
1.証拠を残しておく
「すくえる足はすくう」というのが「バカ上司」の特徴。ということで、万が一のために、自分の行動の報告書や報告メールは頻繁に出すようにしましょう。
報告をマメにすることは「バカ上司」に対する抑止力になるのです。
2.ケンカする時は第三者がいるところで
どうしても正面切って「バカ上司」と衝突せざるを得なくなってしまったら、二人きりの場所ではなく、第三者のいるところでするようにしましょう。上司と部下でケンカをしたら、上司はその上司に自分の意思を伝えることができますが、部下にはその機会がないかもしれないのですから。
わかりあえない上司と仕事をすることは、心身共に大きなストレスを感じます。
こういった人とトラブルなくやっていくためにも、“ひどい上司”の分類と、その対処法は頭に入れておきましょう。
(新刊JP編集部/山田洋介)
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